肩こり、腰痛、手足の痺れにはビタミンB12を摂りましょう。
おはようございます。今日も朝から寒いですね。
今日はビタミンB12の働きについて書いてみようと思います。
ビタミンB12は、核酸やアミノ酸、たんぱく質の合成を助けることによって、神経細胞の機能を正常に保つ効果があります。DNAの合成には葉酸の働きが不可欠ですが、葉酸がしっかりと働くためにはビタミンB12の働きが必要です。また、末梢神経が傷つくと、肩こりや腰痛の原因となることがあります。ビタミンB12は末梢神経の傷を治す働きがあり、整形外科では肩こり、腰痛、手足のしびれ、神経痛の治療薬としてビタミンB12が処方されています。ある研究において、アルツハイマー型認知症の患者の脳では、ビタミンB12の量が健康な人の4分の1から6分の1と少ないという結果が報告がされました。このことからも、ビタミンB12は脳の機能を正常に維持するために重要な役割を担っていると考えられます。そして、末梢神経の障害を修復する作用があることから、ビタミンB12はアルツハイマー型認知症にも有効ではないかと考えられ、研究がすすめられています。(ビタミンB12の効能・効果は?から引用)
とあります。要するに肩こりや腰痛は筋肉や関節に問題があって発生する場合も多いが末梢神経が傷つく事により起こることもあるのでビタミンB12を摂取する事は肩こり、腰痛の改善に繋がります。
ではどのような食品に含まれるかというとレバーや豚肉、秋刀魚に多く含まれます。これらの食品を摂り肩こり、腰痛の予防を心がけましょう。
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