スポーツ障害シリーズ① 野球肩(インピンジメント症候群)
2017.01.27
おはようございます。本日はスポーツ障害シリーズとして野球肩について書いてみようと思います。
野球肩には大きく分けて2つに分けられます。
1つは、けが(外傷)もう1つは、オーバーユース(使いすぎ)に分けられえます。
けが(外傷)に場合、急にボールを投げたら肩に激痛が走って、投げれなくなったというような、原因が明確な場合がほとんどで、この場合肩の亜脱臼、腱板損傷、関節唇損傷、骨折などが考えられます。
もう一つは「オーバーユース(使いすぎ)」の場合で毎日、毎日ボールを投げていると知らないうちに肩が痛くなってきたという具合で、特にピッチャーやキャッチャーなどボールを投げる頻度が多いポジションの選手に多い。 痛める場所は様々で投球フォーム、選手ごとのクセなどに影響を受けます。
<野球肩を予防するためには・・・・>
・正しいフォームを習得する。
・投げ過ぎないこと(ストレッチをする、投げた後はアイシングをする)
・投球動作の負担に負けない肩を作ること(インナーマッスルを鍛える)
が重要です。
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