寝違えの治し方について
2017.09.29
こんにちは(^^)今日は朝から寒かったですね。季節の変わり目に多いのが寝違えとギックリ腰です。今回は寝違えの対処法について書いてみようと思います。寝違えは夜中寝ているときの不良姿勢によっておきますが寒くなると筋肉が熱を内に閉じ込める為に筋肉を硬くします。その為痛めやすい状況にあり季節の変わり目はその温度変化に身体がついて行けず寝違えを起こしやすくなります。では寝違えを起こしたらどうしたら良いか?まずは筋膜が炎症を起こしているので痛いところを冷やしましょう!アイスノンなどで5〜10分程で良いです。また首を固定した方が良いのでタオルなどを首に巻いて苦しくない程度に結んで首を前に倒す方が痛い場合は結び目を前に後ろに倒した方が痛い場合は結び目を後ろに持って来るようにします。あんまり痛い場合はロキソニンなどの内服も良いと思います。また寝るときはソファーなどで頭の位置を高くして寝ると起きるのが楽です。単純な寝違えの場合コレを2.3日続けて貰うと良くなります。ただし2.3日経っても症状が変わらない場合頚椎症などの疾患も疑われる為、病院で精査しましょう!痛みが5割程度落ち着くまでは温めたり揉んだり決してしないようにしましょう!
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