正中神経麻痺(手根管症候群)とは?

正中神経麻痺(手根管症候群)とは?

2017.11.15

おはようございます!今日は産後の方に多い正中神経麻痺(手根管症候群)について書いてみようと思います。

正中神経麻痺(手根管症候群)とは?

初期には人差し指、中指が痛む、痺れるなどの症状が出ますが最終的には親指から3本の指が痺れ、明け方に強く、目を覚ますと痺れ、痛みが出ます。ハッキリした原因は不明ですが妊娠、出産期、更年期の女性に多く発生しますがスポーツや仕事などで使い過ぎ、骨折などの怪我の後遺症としても発生します。また親指の付け根の筋肉の萎縮や腫瘤が原因の場合は手術が必要な場合もありますが殆どの場合はサポーターなどで固定する事、安静で改善します。日常生活での負担を減らす事も重要です。正中神経麻痺(手根管症候群)でお困りの方は良整骨院までお越しください。

長崎で肩こり、腰痛、膝の痛みでお困りの方、骨盤矯正、ストレッチ、ダイエット、筋力アップをお望みの方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ