加齢と共に太ってしまうのはなぜ?

加齢と共に太ってしまうのはなぜ?

2018.03.22

こんにちは。今日はなぜ?加齢と共に太ってしまうのか?ということについて書いてみようと思います。こちらのブログをみている方にも多いのではないでしょうか?若い時は痩せていたのに今はこんなに太ってしまった…昔は痩せていてカッコ良かったのに…などあるのではないでしょうか?加齢と共に仕事が忙しくなり、運動する機会は減っていく。動かなくなれば当然、筋肉は衰えて小さくなる。こうして安静時に行われるエネルギー消費、基礎代謝が下がる。また筋肉には、全身の血液を心臓に送り返すポンプ作用があるが衰えることでその力は弱まって血流が滞りやすくなる。すると、動かさない筋肉の代謝が更に低下して疲れやすいカラダに。その結果カラダを更に動かさなくなる。コレが加齢と共に太りやすくなる原因であり、歳を取ると自然に太りやすくなる訳ではない。また血流の滞った状態は冷え性や肩こり、腰痛の原因にもなる。場合によっては血栓を作って命を危険に晒すことも。健康面でもカラダを動かすことは重要。同時に活動量は減っているのに食べる量は若い時とさほど変わってないことも影響する。満腹感は血糖値の上昇や食後の胃の張りによってもたらされるが胃のサイズが若い頃と変わっていないと消費出来るエネルギー以上に食べてしまうことに。それともう一つ体型への諦めはないだろうか?見た目へのこだわりが薄れると運動は面倒くさい、食べたいだけ食べるなどの考えに陥りがちになる。こうした事に対する意識の改善がカラダデザインの第1歩となる。

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