カラダデザイン
2018.11.16
こんにちは!今日は「スタイル改善」をテーマに書いてみようと思います。
スタイルを良くするという事は「筋肉をつけて体脂肪を減らす事」これがカラダデザインの根本的な考え方で例えば、肩や背中の筋肉を大きくし、お腹周りの体脂肪を少なくすれば逆三角形のシルエットが完成する。ここで重要となるのが速筋を鍛える事。筋肉は瞬発力に優れる「速筋」と持久力に優れる「遅筋」の2つがある。速筋は、筋トレやダッシュなどのいわゆる無酸素運動で鍛えられ大きく出来る。しかし、ジョギングなどの有酸素運動で鍛えられる遅筋は脂肪は減少出来るがいくら鍛えても筋肉そのものはあまり大きくならない。コレは短距離走と長距離走の選手の体型を比較すると分かりやすい。どちらも体脂肪は低いが、速筋の発達している短距離走の選手は逆三角形になり、遅筋の発達している長距離走の選手はかなり細い印象を受ける。筋肉が小さくなれば太りやすくなり、筋肉を大きくすれば、安静時にもエネルギーを大量消費し、体脂肪を蓄えにくくなる。このことからもスタイルを大幅に改善するには速筋のトレーニングが不可欠である。
速筋は日常生活では殆ど使われにくいのでウエイトトレーニングなどで大きな負荷を掛ける必要がある。正しい筋トレ方法を知りたい方は当ジムへお越しください。
長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、ストレッチをお望みの方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ