テニス肘(外側上顆炎)について。
2019.09.13
こんにちは。今日はテニス肘について書いてみようと思います。テニス肘とは正式名称を外側上顆炎(がいそくじょうかえん)と言います。使いすぎや不良フォームなどにより肘の外側の外側上顆と呼ばれる骨の突起が炎症を起こして痛みを発症します。厳密には骨が炎症を起こしている訳ではなく、骨に付着している腱が使いすぎなどにより筋肉に引っ張られて炎症を起こしたものです。治療はまずは安静、アイシング、患部以外の周りのマッサージ、鎮痛消炎剤などを行います。また超音波療法も効果的です。痛みが軽い場合はテーピングやサポーターなどをして練習に参加します。その場合は練習が終わってからキチンとストレッチ、アイシングを行いましょう!
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