50代以降からの腰痛
2021.10.07
50代以降になると何かして痛くなるような急性腰痛ではなく、持続的で中々治らない腰痛にかかることが多くなります。この年代を超えると急性腰痛になりにくいことが分かっていますが、持続的な痛みで日常生活に支障が出るようなら大きな問題です。人間の体は動かしていれば発達しますが、動かさないと衰えていきます。健康上の問題でやむ得ない場合を除いては、年をとっても活動レベルを落とすべきではありません。
腰椎も年齢と共に衰える事は確かですし、腰椎の変性や関節炎と診断されて、医師から病気と付き合っていくしかないと言われることもあるかもしれませんがこれは腰痛を我慢して付き合っていくしかないということではありません。腰の関節に変性(変形)が認められても、腰痛がない方も大勢いらっしゃいます。変性そのものは痛みの原因ではない場合もあります。ではそれはどうして痛みがないのでしょうか。それは筋肉が身体をささえているからです。
姿勢に気を遣う、筋トレを習慣化する事により腰痛が改善する場合も多々あるので正しい腰痛体操、エクササイズが知りたい方は良整骨院へお越しください。
良整骨院
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