むちうち症(損傷)とは?
2018.03.10
おはようございます。今日は朝から冷えますね!今日は交通事故などで後ろから追突された時によく発生するむちうち症(損傷)について書いてみようと思います。
むちうち損傷とは?
正式名称は外傷性頸部損傷と言います。頸部が衝撃的な過伸展、過屈曲などにより生じる障害のことです。
頸部の筋・靭帯・神経・血管などさまざまな損傷が考えられます。
症状は?
首の痛み、手足の痺れ、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り、事故後2.3日して出るものも多い。
改善法は?
1週間はアイシング、ロキソニンなどを飲んで安静にします。痛みが落ち着いてきたら少しずつ電気療法や温める事も効果的です。
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