筋肉痛は成長の証し!?
2018.11.26
筋肉痛は腰痛や膝痛などと違って危険な事はありません。筋肉が刺激を受けていることや前よりも強く生まれ変わろうとしていることの証しです。ただし、筋肉痛には2種類あり、トレーニングを順調に継続していく為には後者の筋肉痛には少し気を配るべきです。
① トレーニングで筋肉に刺激が与えられると、徐々にキツくなってきます。このとき筋肉の内部では乳酸が発生してきています。そうしてph値が変化していくともうウエイトが挙上出来ないという限界に達します。コレが第1の筋肉痛です。
② トレーニングの翌日や翌々日に起こる痛みは、遅発性筋肉痛と呼ばれるもので、筋繊維と結合組織にごく小さな損傷が起こることが原因ではないかとされています。初心者や久しぶりにトレーニングする人に顕著に現れるので、そうした人はトレーニングを数回行うまでは、あまり負荷をかけない方が良いでしょう。トレーニング前後のストレッチを入念に行うことで、遅発性筋肉痛を軽減する事が出来ます。神経質になる必要はありませんが遅発性筋肉痛が出た部位は、次のトレーニングまで負荷を軽減する方が良いでしょう。急がば回れです。痛みを我慢して行っても、筋肉が損傷から回復するのにその分余計に時間がかかってしまいます。当ジムでは筋肉痛のケアの為のストレッチも行なっております。是非、ご利用ください
長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお困りの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、ストレッチをお望みの方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ