停滞期
こんにちは。今日はダイエットしたことある人なら一度は経験したことのある「停滞期」について書いてみようと思います。停滞期についてはよく本などには下記のように書かれています。
体の自然な反応 ダイエット停滞期が起きるのは、人間の身体に備わっている「ホメオスタシス(恒常性)」という機能によるとされています。 ホメオスタシス機能というのは、人間を飢餓から守るために備わっている機能で、食事による摂取カロリーが少ない時期が続いたときに、体重の減少を抑えようと働くものです。
と書かれています。ダイエットを始めて2.3週間体重に変化がなければこの時期に入ったと考えてよいと思います。ではこの時期が来たらどうしたらよいのでしょうか。
いくつかの方法をご紹介します。
① 一週間ほどダイエットをやめて通常食に戻す。
そうすることで体にちゃんと栄養が入って来ることを認識させる。ドカ食いはダメ!
② 食事、運動を見直す。
ダイエットを続けると同じ食事になりがち。毎日、日記をつけて何を何時に食べたか記録して鶏肉系が多ければ魚にする、パンを朝から食べているならご飯にするなど内容を変える。
また食事は問題なくとも運動が疎かになってないか確認する。
③ 週一回、なんでも食べてよい日を作る。
他の曜日はダイエットを続けて曜日を決めて好きなものを食べる事で体に栄養が入って来ることを認識させる。
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