産後の腱鞘炎
2019.12.23
こんにちは。今日は産後の育児期に多い手の痛みについて書いてみようと思います。育児期はどうしても赤ちゃんを抱っこすることが多くなり手に負担が掛かりやすくなります。そうすると起こるのが手の「腱鞘炎」です。手のどこに起こるかというと手首や親指が最も多く、酷い人だと育児だけではなく日常生活にも影響をきたします。腱鞘炎は要するに使い過ぎと不慣れな育児によるものですのでケアをしてサポーターなどを装着する、また使い過ぎと思った時は5分〜10分程度冷やすことも大事です。手首や親指の痛みでお困りの方は酷くなる前にケアしていきましょう。当院では産後の骨盤矯正だけではなく妊婦さんの腰痛やお尻の痛み、膝痛にも対応しております。
長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害、交通事故治療でお困りの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ