半月板損傷について
2016.11.30
おはようございます😃
最近、朝晩は結構冷えますね。今年も後1ヶ月やり残しのないように頑張りましょう。
さて今回は半月板損傷についてです。半月板は膝の骨と骨の間の内側と外側あり、歩いたり、走ったりした時にの膝の負担を軽減させるためのクッションの役割をしています。
これが損傷すると膝の曲げ伸ばしの際に痛みや引っ掛かりを感じたりします。酷い場合には膝に水が溜まったり急に膝が動かなくなるロッキングという状態になり、歩けなくなるほど痛くなります。
原因としてはスポーツなどの怪我から生じる場合と加齢により傷つきやすくなってる半月板に軽微な外力が加わって損傷する場合があります。前者では、体重が加わった状態での捻りや衝撃によるものと靭帯損傷に合併して起こるものがあり、半月板は年齢とともに脆くなるので急に方向を変えた時や車から降りる際に捻ったりなどの軽減な動きでも損傷しやすくなるので皆さん気をつけましょう!