パーソナルトレーニングブログ

  1. ホーム
  2. ブログ一覧
  3. ウエイトトレーニングを行うと柔軟性が低下する?

ウエイトトレーニングを行うと柔軟性が低下する?

こんにちは。今日はウエイトトレーニングを行うと柔軟性が低下するのか?について書いてみようと思います。よく巷でウエイトトレーニングをすると筋肉が硬くなり柔軟性が低下するとか言われる方がいらっしゃいますがまず、ウエイトトレーニングで柔軟性が低下する事はありません。逆に向上する事が多いくらいです。では何故、そのようなうわさが立つのでしょうか?恐らく自分の扱える重量の範囲外でトレーニングする事により可動域を狭くして行っている可能性があります。
関節可動域を広げ怪我の予防の為にもウエイトトレーニングを始める時には1.2セットウォーミングアップセットとして軽い重量で可動域をフルに使って正確なフォームで行い、関節と筋肉を完全にストレッチさせること、またトレーニング本番でも無理に自分の扱える重量を超えるような重さではなく可動域をフルに使って行える重量で行うことが柔軟性を高める事になり怪我の予防にもなります。

長崎、佐世保、諫早、島原で肩こり、腰痛、膝の痛み、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、ストレッチをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

交通事故治療(自賠責保険) 労災 各種保険取扱い

4806E077-E81D-4EE8-A51A-80CDD5B28763