凍結による転倒、怪我に注意！
こんにちは(^^)中々雪が止まないですね。整骨院やジムの周りもやっと雪が溶けて来ましたが低温凍結注意報も出ているみたいですね！御帰宅の際は足元に十分気を付けてください！さて今回は捻挫や打撲、骨折などの怪我をした時の対処法について書いてみようと思います。基本怪我をした時はrice処置を行います。
rice処置とは？
RICEの法則とは身体が傷害を負った際に早急に執るべき応急処置における法則の事である。 Rは「Rest」安静、Iは「Icing」冷やす、Cは「Compression」圧迫する、Eは「Elevation」挙上の頭文字をとったものである。
rest(安静)は出来るだけ患部に負担を掛けないようにする事です。
icing”(冷やす)は痛めたところが内出血起こしたり熱を持っている場合腫れがでるのでそれを抑えるために冷やさないといけません。我慢できるなら感覚が無くなるまで氷などで冷やします。
compression(圧迫)は患部を固定する事です。
elevation(挙上)は患部を極力心臓より高く上げることです。
いつなんどき怪我をするかわかりません。もしもの時に上記の事を頭に入れておくと良いと思います。
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