ギックリ腰を起こしにくい体を作る為の筋トレ
こんにちは。今日はギックリ腰を起こしにくい体を作る為の筋トレのご紹介です。ギックリ腰の原因としては物を持ち上げるあるいは下ろす時に腰が丸まってしまう事が原因です。腰が丸まってしまう事で筋肉や靭帯などの軟部組織を痛めてしまいます。最悪、椎間板を痛めてしまうと腰椎椎間板ヘルニアになってしまう場合もあります。
そのような事態を防ぐ為にはまずはしっかりしゃがんで背筋を伸ばして持ち上げるまた下ろす事が大切です。次に物を持ち上げる時に重要な筋肉を強化すると良いと思います。その為の筋トレが動画でご紹介しているlandmine RDLです。動画ではバーベルを特殊な器具に装着して使っていますがダンベルでも出来ます。まずは肩幅程度に足を開き、背筋は伸ばした状態をキープして重りを上げ下げします。下ろす時にお尻を後ろに突き出すように体を曲げましょう。背中や腰、お尻や太ももの後ろの筋肉を強化出来ます。まずはフォームが固まるまでは軽い重量で行い徐々に重くしましょう。
10〜12回×3セット。インターバル1分。
日常生活に役立つだけではなく様々なスポーツのパフォーマンスアップにも効果的な筋トレです。
是非、お試しください。
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動画はこちらから
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