タンパク質と炭水化物の関係
おはようございます(^^)今日はダイエットする上で重要になってくるタンパク質と炭水化物について書いていこうと思います。
まずタンパク質ですがタンパク質は簡単にいうと身体を作っている「材料」です。ようするに髪の毛、爪、皮膚、筋肉その他殆どの身体の組織はタンパク質から出来ています。ですのでこれが不足すると肌が荒れたり、筋肉量が低下したり、髪がパサついたりします。炭水化物はダイエットする時によく悪者にされますが炭水化物は凄く大事な栄養素です。身体を動かしているのも脳を働かせているのも炭水化物(糖質)です。またダイエットにおいては「タンパク質の合成促進」という大事な役割があります、ようするにタンパク質単体では筋肉になりません。炭水化物とタンパク質合わさって初めて筋肉になります。それを考えるとCMで有名な大手パーソナルトレーニングジムや2ヶ月で何十万もするような高額プライベートジムなどで行なっている過度の糖質制限は体重は落ちても筋肉量まで落としてしまうダイエットは危険です。2ヶ月後に結婚式があるからその時だけ痩せれば良いというならその方法も良いでしょう。ただ身体に良い事はありません。ダイエットの基本は「無理をせずに継続出来るレベル」です。急激に体重を落とすと必ずと言って良いほどリバウンドします。まずは3食バランスよくキチンと食べる、間食しない、ゆっくり噛んで食べる、腹八分目を意識する、日常的に身体の活動量を増やす。これに尽きます。皆さんも健康的にダイエットしてリバウンドしない健康的な身体を手に入れましょう！
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