反り腰の見分け方、改善策
おはようございます。今日は反り腰の見分け方について書いてみようと思います。反り腰とは腰椎の前彎が強くなり骨盤も前傾している事を言います。要するに言い方は悪いですがいわゆる、出っ尻の状態で産後によく見られる姿勢になります。ただ産後、男女に限らず腹筋が弱く腹圧が弱い方にも見られます。反り腰になると腰痛になりやすくなる事はもちろんのこと、姿勢も悪くみえ、ポッコリお腹の原因にもなります。
反り腰の特徴は?
①立位で前屈は痛くないが腰を反らすと痛い。
②仰向けに寝た時に腰と膝下に隙間が出来る。
③仰向けに寝ると腰が痛くなる。
④長時間歩くと膝が痛くなる。
⑤産後である。
⑥うつ伏せで真っ直ぐに寝て第3者に膝を片方ずつ曲げて貰った時に太ももの前が痛く踵がお尻につかない。
上記が一つでも当てはまる内容がある方は反り腰の可能性があります。
反り腰の改善方法は?
①腹圧を高めるエクササイズをする。
②反り腰によって張っている筋肉を柔らかくする為にマッサージやストレッチをする。
以上の事をする必要があります。
腹圧を高めるエクササイズは説明が難しいので反り腰に有効なストレッチ1つご紹介します。もっと詳しくストレッチを知りたい方、腹圧を高めるエクササイズを知りたい方、反り腰を改善したい方、腰痛でお悩みの方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへお越しください。
反り腰に有効なストレッチ
① 床に仰向けに寝る。
②寝たまま体育坐りをする。
③10〜15秒キープ
*注意事項 このストレッチは呼吸が止まりやすいので呼吸を止めないように自然にする。
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