どうして膝に水が溜まると痛いの?

よく、「膝の水は抜かなければ治らない。だが、抜くと、また水が溜まってしまい、癖になると言われます」コレは本当でしょうか。膝の関節は太ももの骨、大腿骨とすねの骨、脛骨から出来ています。その関節は、関節包という袋に覆われています。関節に過剰な負荷がかかると、関節包の内側にある滑膜という膜に炎症が起こります。炎症は元々組織を修復するための反応で膝の場合は膝に掛かる過剰な負荷から膝を守るために起こっていると考えられます。関節包はその名の通り袋です。この袋の中に常に数mの関節液があり軟骨に栄養や酸素を与えています。関節の中で炎症が起きると、この関節液が増えます。それが「膝に水が溜まるという現象です」わたしの個人的見解ですが膝に水が溜まるというのは関節を水で満たし、それをクッションにして少しでも関節を守ろうとする反応ではないでしょうか。つまり軟骨が擦り減りクッションが弱くなった分をカバーしようとして水が溜まるとは考えられないでしょうか。ですので水が溜まっても関節を圧迫し膝がパンパンの状態でない限りスクワットなどの筋トレで筋肉を強化して水が溜まらない状態を作ってあげれば水は自然に引いて来るのではないでしょうか。

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トレーニングによる筋肉と血管の発達は、血液循環の環境を良好し、栄養素を全身にくまなく行き渡らせ、老廃物をしっかり回収してくれる。また成長ホルモンの作用と相まって新陳代謝が活性化してなかなか老けないカラダになれる。またテストステロンという男性ホルモンの分泌量が増え、活力、精力も高まってくる。活動的になれることでストレスもたまりにくくなり、若々しく生き生きと生活出来る。企業経営者、政治家、スポーツマンなど、分野を問わず業績の良い人ほど実年齢よりも若々しく覇気があるものだが、彼らのテストステロン量を測定すると、通常よりも高いことが確認されている。男性ホルモンは精力にも深く関係しているので「英雄色を好む」という言葉もあながち間違いではない。筋肉が発達した人に年齢を聞くと、実年齢よりも若いことが多い。これは筋肉が張ることによりシワがピンと伸ばされるという表面的な理由だけではなく、カラダの中から細胞レベルに若い。継続的にトレーニングをこなすことで肌も筋肉も若さを保つ事が出来る。

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おはようございます^_^

今日は題名通り、「老化は足元から」という事について書いてみようと思います。
前にも書きましたが現代社会、車、電車、エレベーター、エスカレーター、パソコンなど便利な物が増えすぎて、極端に身体を動かす機会が減少して、日常生活に必要な筋力が一昔前に比べて、かなり低下しています。何もしなければ30歳以降、年に0.1~0.2%もの筋力が失われていき、成人病などの生活習慣病、肩こり、腰痛、膝の痛みなどの原因となっています。
日常生活において身体を動かす機会が減っている以上、故意にでも身体を動かす機会、さらに言うと「筋肉トレーニング」ではなく「筋力トレーニング」が必要になります。
という事です。要するに社会が便利になればなる程、人間の筋力は落ちていくという事です。
ではどうしたら良いか?スバリ言うと「運動」です。それも筋肉を鍛える筋力トレーニングが必要になって来ます。
よく私が耳にするのが「私は毎日ウォーキングしてる」「私は毎日ジョギングしてる」そういう言葉を良く聞きます。
確かに最初の頃は良いでしょう。全く何もされてなかった方が上記をすればある程度筋力もついて来るでしょう。
ただ身体が慣れてしまえばそれは運動ではなくなります。
またマラソンランナーを見て貰えばわかるように身体の線が細いです。
ジョギングも良い事ですがそれだけ続けていると筋力が削げ落ちて来ます。
なので有酸素運動ではなくスクワットだけでも良いので筋トレを取り入れましょう。
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