食事を減らし、がむしゃらに運動するだけでは理想のカラダを手に入れるのは、実は非常に困難です。それは継続出来ない意志の弱さのせいではありません。もっとも根本的な原因。
よくクライアントさんに「筋肉ってどれくらいでつきますか?」と聞かれます。答えから言うとそこの1ヶ月、2ヶ月ではつきません。最初の1ヶ月、2ヶ月で今まで繋がっていなかった運動神経が繋がり始めます。なので身体つきはかわらなくても日常生活動作が楽になったり初めは持ち上げられなかった重量が上がったりします。身体つきの変化は個人差ありますが3カ月〜半年で出てきます。しかし適切な栄養摂取をしないと意味ないですがf^_^;
これからもわかるように2カ月でこの身体みたいな宣伝をして高額な料金取ってるとこもありますがアレは元々筋肉量が多かった方が体脂肪が落ちて筋肉の輪郭が出ただけで筋肉量が増えたわけではありません。この事からもわかるように筋肉量を増やすという事は「継続が命!」という事です。実際私のルーティンをご紹介しますが
私のトレーニングルーティン
月曜日 胸、三角筋、上腕三頭筋
火曜日 腹筋、ランニングまたはオフ
水曜日 背中、上腕二頭筋
木曜日 三角筋、ランニング
金曜日 腹筋またはオフ
土曜日 脚のみもしくは+ランニング
日曜日 オフ
というような感じでトレーニングしてます。火曜日、金曜日については疲れが溜まっている場合、パーソナル依頼が23時まで入ったときは休養します。木曜日は発達しにくいところのトレーニング。土曜日は脚のトレーニングですか最後倒れこむくらいキツイので脚しかしません。追い込み方が足りないと思った場合はランニングもします。日曜日は完全休養です。よく仕事でトレーニング出来ないという事を言われる方がいらっしゃいますが毎日少しでも身体を動かして皆さん素敵な身体を作りましょう!
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またアスリートであればその競技の特色に合わせたトレーニングメニューを組み結果の出せる身体を作ることを言います。
ただ最近ではボディメイクという言葉の普及に便乗してジムの器具の使い方を教えられる程度のアルバイトスタッフを「ボディメイクトレーナー」と呼ばせているスポーツクラブがあったり、ただ遊び感覚で身体をちょっと動かす程度のジムも「ボディメイクスタジオ」と呼んだり、一度に何十万も払う高額なダイエットジムでも何十時間のセミナーを受けただけで「ボディメイクトレーナー」とトレーナー自身身体も出来ていないのに呼ばせる会社まであります。せっかくお金を掛けて身体を変える指導を受けるのであればジム選び、トレーナー選びは注意しましょう。
今日はトレーニングを継続しモチベーションを維持する為にはどうしたら良いか?について書いてみようと思います。トレーニングを継続するに当たって、目標を数値化する事が非常に有効で大切な事です。人は少しでも成果があると続けようと思い、それを励みに頑張る事が出来る。例えば体重、体脂肪率、ウエストのサイズ、腕周りのサイズなどをチェックして少しでも数値が変わっていればメンタル面で大いにプラスになる。逆に恐ろしいのは成果がないと感じると一気にやる気を失ってしまう。だからこそ正しいやり方で、出来るだけ早く目に見える結果を焦らず出す事が重要です。
20.30代と筋肉量が減少する生活習慣を続けていると、体型は確実に変化します。人の体は、骨格という基礎の上に筋肉の土台があり、その表面を脂肪が覆っています。ところが筋肉量の減少などから脂肪が増えると、それ自体は形を支える能力のない組織ですから、垂れ下がって体型が崩れてきます。しかし、それはまだ、筋肉と皮下脂肪の関係です。それに輪をかけて、さらにホルモン分泌量の減少が追い打ちをかけてくるのが40代。女性ホルモンのエストロゲンはお腹に脂肪をつけにくく、お尻や太ももにはつきやすくすると言われています。脂肪代謝を活発にし、内臓脂肪をつきにくくすることで、ウエストがくびれた女性らしい体型に導くからです。エストロゲンには、骨からカルシウムが溶け出るのを防ぐという重要な役割もあります。 50代になると、閉経により骨粗鬆症が進み、骨が急激に脆くなります。体の屋台骨がスカスカになって歪めば、体型が根本から修復不可能になり、手の施しようがなくなってしまいます。更年期による女性ホルモンの減少は体型崩壊の加速にも繋がります。
それを食い止めるには常日頃から運動と栄養に気を配り、骨の弱体化を防ぐこと。
実際に、骨の密度と筋力の間には、明らかな相関関係があると言われてます。筋力が強い人はそれだけ骨に刺激が与えられるので骨の硬さが維持されるからです。体型崩壊を防ぐためには、20代からコツコツ運動を続けるのが望ましいですが30代なら遅れは取り戻せるし、40、50代以降も上手に運動を取り入れれば必ず間に合います。モチベーションを高く持って運動に励みましょう!
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糖尿病の患者数は年々増え続け今や1,000万人と言われ予備軍を合わせると4,000万人いると言われます。糖尿病はインスリンというホルモンが十分に働かないために、血中の糖が増えてしまう病気です。糖尿病は2種類に分かれます。インスリンを生まれつき分泌できない1型糖尿病と暴飲暴食など生活習慣などが原因となる2型糖尿病があります。糖尿病の運動療法といえばウォーキングやジョギングなどといった有酸素運動が長らく推奨されてきました。しかし、近年の研究で筋トレの効果に注目が集まっています。筋肉量が減るとインスリンを分泌する膵臓のβ細胞の機能低下が起こるというとがわかってきました。加齢と運動不足で太ももなどの筋肉量が低下していくとそれに伴って糖尿病になったり、糖尿病が悪化したりするリスクが高まるとされています。そこで逆に筋トレによって、筋力、筋肉量をアップさせてやると、糖尿病の予防、改善効果が期待出来るとの結果も出ています。
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骨粗鬆症とは?
骨粗鬆症は、長年の生活習慣などにより骨がスカスカになって骨折しやすくなる病気です。最初は、自覚症状はありませんが、腰や背中に痛みが生じて医師の診察を受けてからみつかります。ひどくなると骨折を起こし、寝たきりの原因となる場合もあります。
骨粗鬆症は閉経期以降の女性や高年齢の男性に多くみられますが、若い人でも栄養や運動不足、ステロイド剤(グルココルチコイド剤)などの影響でなることもあります。長年の生活習慣が原因となることから、生活習慣病の1つと考えられています。骨粗鬆症になってから治すのはたいへんです。骨粗鬆症にならないように、日ごろから予防を心がけることが大切です。骨粗鬆症を予防することが、ほとんどの生活習慣病を予防することに繋がります。
骨粗鬆症を予防する運動
若いころ運動をしなかった人や、長い間病気で寝込みがちだった人は、体格がきゃしゃになり、骨が弱く、骨折しやすいことが知られています。無重力の宇宙から帰ってきた宇宙飛行士の骨量が減っていたことも話題になりました。骨を丈夫にするためにはカルシウムをとることが必要ですが、それと同じくらい運動が大切になります。
それは、運動で骨に力がかかると、骨に弱いマイナスの電気が発生し、カルシウムを呼び寄せるからです。また、運動は骨の血液の流れをよくし、骨をつくる細胞の働きを活発にします。 運動の効用はもうひとつあります。運動によって体の筋肉がきたえられ、身のこなしがよくなると、転びにくくなり、骨折の防止にもつながります。
骨を強くするための運動は、ウエイトトレーニングのような負荷の大きい運動ほど有効ですが、家事で毎日こまごまと動くことでも骨を強くできます。大切なことは、毎日楽しみながら続けることです。
骨粗鬆症を予防する為の食事
骨粗鬆症を予防するためにも、治していくためにも、カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品をとることが大切です。カルシウムは乳製品や大豆製品、小魚、緑黄野菜、海草などに多く含まれています。骨粗鬆症を含めた生活習慣病は、長年の食生活のかたよりが大きな原因となりますから、毎日の食事をバランスよくとることがすべての病気を予防する基本であることに変わりはありません。しかし栄養に注意している人でも、カルシウムの摂取だけがどうしても不足してしまうのが現状です。
厚生労働省の栄養調査によりますと、現在の日本人は、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン・ミネラルのすべての栄養素を十分とっていますが、唯一カルシウムだけは所要量に達していません。たんぱく質もビタミンCもとりすぎるくらいとっているのです。
そこで、いろいろな種類の食品をバランスよく、しっかり食べることを基本にして、そのうえでカルシウムの摂取を意識して行うことが望まれます。最低限、毎日の食卓にあと200ミリグラムのカルシウム、目安として牛乳1本分、豆腐なら半丁を加えてください。
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以上をしっかり調べてから通いましょう!
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「筋肉トレーニング」とは、ボディビルダーみたいに外見を良くするトレーニングで、「筋力トレーニング」とは、日常生活や仕事、スポーツに必要な筋力を養い、日常生活動作を楽にしたり、肩こり、腰痛、膝の痛みに関係する筋力を向上させてあげることにより、予防したり、スポーツパフォーマンスを向上させる為のトレーニングです。様々なスポーツを観てもわかるように、必ずしも筋骨隆々な選手が試合に勝つ訳ではなく、逆に見た目普通な、しかしバランスの取れた身体をしている選手が強かったり、試合に勝つケースが多くみられ、大リーグで活躍しているイチローやダルビッシュ選手を見てもわかるように、バランスの良い選手が活躍しています。それは何故か?そのスポーツ、ポジションの特性に合った筋力が付いているからです。
これは日常生活動作も同じです。立ったり、座ったり、物を持ち上げ運んだり、歩いたり、その動作に必要不可欠な筋力が加齢に伴い失われるから、その動作が若い時みたいに出来なくなり、痛みが出ます。では、何が必要か?電気治療?マッサージ?鍼?薬?どれも違います。「筋力」です。要するにいくら慢性の肩こり、腰痛を病院でもらった薬を飲んでも、整骨院や鍼灸院等でマッサージや鍼をしてもらっても、根本的な治療にはなりません。なぜなら、原因となっている日常生活に戻るからです。ですので、その日常生活の負担に負けない「筋力」を養う必要があります。要するに、根本的に慢性的な肩こり、腰痛、膝の痛みが出にくい身体を作ろうと思ったら、日常生活で歪んだ姿勢、関節位置を正しい位置に戻して筋力をつけることです。当院には、それを可能にするマシンがあります。ただし長い年月をかけて徐々に悪くなったものを、1回でよくする魔法はありません。「筋力トレーニング」は、継続しなければ全く意味がありません。当院の理念として「身体が変われば心も未来も変わる」という言葉を理念としております。
そろそろ皆さん、他力本願なその場しのぎの受身の治療ではなく、筋力を養い、自然治癒力を高め、自分で治す力を身に付けましょう。
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お腹の肉が中々減らないとお悩みの方には意外に感じるかも知れませんが実はお腹は構造的にカラダの中で最も痩せやすい部分です。ちょっと想像してみてください。内臓は詰まっていますが、基本的にはお腹は空洞です。例えば腕や脚というのは、完全に身が詰まっています。骨の上に筋肉があり、皮下脂肪がのっています。仮に太もものサイズを1ヶ月で5cm減らしてください。と言われても、それは絶対に不可能です。しかし、お腹の場合は内臓が自由に移動出来るように、仲が空洞になっています。極端にいうと、頑張って息を吐き出せばその場でウエストは3cm程細くなります。筋肉の使いようによっては、即効的なサイズダウンが可能です。大腰筋のゆるみでだらんと寝てしまい、内臓の受け皿になってしまった骨盤を正しい位置に戻すだけでも、お腹はスッキリ見違えます。
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おはようございます^_^
日常生活において身体を動かす機会が減っている以上、故意にでも身体を動かす機会、さらに言うと「筋肉トレーニング」ではなく「筋力トレーニング」が必要になります。