体の内側から崩れて膨らむ40代

20.30代と筋肉量が減少する生活習慣を続けていると、体型は確実に変化します。人の体は、骨格という基礎の上に筋肉の土台があり、その表面を脂肪が覆っています。ところが筋肉量の減少などから脂肪が増えると、それ自体は形を支える能力のない組織ですから、垂れ下がって体型が崩れてきます。しかし、それはまだ、筋肉と皮下脂肪の関係です。それに輪をかけて、さらにホルモン分泌量の減少が追い打ちをかけてくるのが40代。女性ホルモンのエストロゲンはお腹に脂肪をつけにくく、お尻や太ももにはつきやすくすると言われています。代謝を活発にし、内臓脂肪をつきにくくすることで、ウエストがくびれた女性らしい体型に導くからです。エストロゲンには、骨からカルシウムが溶け出るのを防ぐという重要な役割もあります。 50代になると、閉経により骨粗鬆症が進み、骨が急激に脆くなります。体の屋台骨がスカスカになって歪めば、体型が根本から修復不可能になり、手の施しようがなくなってしまいます。更年期による女性ホルモンの減少は体型崩壊の加速にも繋がります。

それを食い止めるには常日頃から運動(筋トレ)と栄養に気を配り骨の弱体化を防ぐこと。

実際に、骨の密度と筋力の間には、明らかな相関関係があると言われてます。筋力が強い人はそれだけ骨に刺激が与えられるので骨の硬さが維持されるからです。体型崩壊を防ぐためには、20代からコツコツ運動を続けるのが望ましいですが30代なら遅れは取り戻せるし、4050代以降も上手に運動を取り入れれば必ず間に合います。モチベーションを高く持って運動に励みましょう!

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原因① 実はやり方が間違っている。

まず、トレーニングのやり方を確認する。インターネットなどで形だけを真似してないだろうか?形だけ再現できても実はやり方が違うという事がある。まずはちゃんとした知識のあるトレーナーに相談してみよう!

原因②食事は正しく摂れているか?

食事が大切なのはいうまでもない。必要な栄養素をしっかり摂らないとビルが材料がないと建たないように筋肉も育たない。正確な方法でトレーニングしてるけど痩せないという人は食べすぎもしくは食べ物が適切ではない場合がほとんど。もう一度食べているものを見直そう!

原因③何かと体質のせいにしてしまう。

筋肉がつきやすい人もいればつきにくい人もいる。また痩せやすい人、太りやすい人もいるだろう。とはいえ、体質でカラダを全く変えられない事はあり得ないので安心しましょう。ちっとも痩せない、筋肉がつかないと嘆く人ほど実は総摂取エネルギーが多かったりトレーニングがいい加減だったりする。一度しっかりトレーニングや食事を見直そう!

原因④急激な効果を期待している。

トレーニングの成果で筋肉がついて脂肪が落ち、見た目や体形が変わるにはある程度の時間が必要。体形がそこの1ヶ月くらいで変化が見られなくてもそれが失敗かどうかはわからない。トレーニングによって体形が変わるには、一般的に2.3ヶ月程度の期間が必要。1ヶ月で5kg減などのキャッチコピーに惑わされてはいけない。事実、そんな劇的なダイエットはリバウンドもしやすくなり筋肉量も落ちてしまう。現実はそんなに甘くはない。

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結論からいうと週に1回筋トレ出来れば全く問題ありませんし身体も変わります。

たしかに体の見た目だけを競うボディビルなどの大会に出るには少ないと思いますが一般的に良い身体になりたいなら全く問題無いと思います。
サッカーや野球、ゴルフなど他のスポーツを社会人が趣味としてやっていると考えてみて下さい。
週に12回出来れば充分上達出来ます。
他のスポーツが上達するのも、ジムに行って身体を鍛え筋肉が大きくなるのも生理的には同じ事です。他のスポーツでもそのスポーツに必要な技術が身につくだけでは無く身体能力も合わせて向上します。
他のスポーツで上達する頻度が有れば筋肉を鍛えるウエイトトレーニングにおいても同じ事が言えます。
生理学的には週一回程度の筋肉への刺激は現状維持程度と報告されている実験なども多くありますが実際に初心者が週一回程度のウエイトトレーニングをした場合、条件が整っていれば筋力アップがアップします。
人は新しい環境に適応して変化するため当然の事です。しかし、週1回のウエイトトレーニングで結果を出す為には毎回、最高の刺激を筋肉に与えなければ筋力アップは望めません。「これくらいでいいや」くらいでは筋肉は発達しません。

強い精神力をお持ちの方ならお一人でも追い込めると思いますがそうでない場合はパートナーが必要になります。中々1人では難しいという方は是非、S&Cパーソナルトレーニングジムをご利用ください!

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ウォーキングは、中高年から高齢者に積極的に取り入れられ、肥満や糖尿病といった生活習慣病の予防や改善に効果的とされていますが、それだけではサルコペニア症候群は防げないのでしょうか。

筋肉は、体を動かす「骨格筋」と、臓器を構成する「平滑筋」に大別され、骨格筋はマグロのような赤身の「遅筋線維」と、ヒラメやカレイのような白身の「速筋線維」があります。

遅筋線維は長距離ランナーのごとく持続力があって疲れにくく、力の入り具合が相対的に弱い特徴があります。ウォーキングで使うのは、主にこの遅筋線維です。一方、速筋線維は短距離ランナーのごとく瞬発的な力を発揮します。一般的な人の太ももなら、遅筋線維と速筋線維は半分半分というイメージで構わないでしょう。

この筋線維を調べてわかったのは、年齢の影響を受けるのは速筋線維の方が大きいということです。そうであるなら、サルコペニアの予防や改善には、速筋線維をターゲットにするのが望ましいのです。つまり、速筋線維をあまり使わないウォーキングは、サルコペニア対策として十分ではない可能性があります。

サルコペニアの予防や改善には、筋力トレーニングが向いています。筋力トレーニングとは片脚立ちやスクワット、腕立て伏せ、ダンベル体操など、筋肉に抵抗をかける動作を繰り返し行う運動のことです。

自分の体重を利用して行うものと、ダンベル運動のようにダンベルや各種マシンといった器具を用いて行うものがあります。どちらの場合も、筋力の向上に合わせて、トレーニングの負荷を少しずつ重くしていくことが大切です。

高齢期に入ってからでも、その人の筋力に合わせて行えば、トレーニングの効果は出て、サルコペニア症候群の予防や改善につながります。トレーニングは楽しく行うとともに、筋肉の疲れをとるために十分な休息、入浴、マッサージ、睡眠が大切であることはいうまでもありません。

毎日行うのではなく、23日に1回程度、週23回の頻度での運動が推奨されています。

無理のない範囲で継続的に行うようにしてください。当院ではパーソナルトレーニングジムも運営しております。また施術の一環として筋トレも出来ます。詳しくは良整骨院までお問い合わせください。

妊娠中や産後の女性は、腰に負担が掛かることが多く、力学的な原因による腰痛になる事がよくあります。子宮で胎児が成長すると、母体の姿勢に2つの変化が起こります。第1の変化は胎児が大きくなるにつれて、母親は立ったり、歩いたりするときに重心のバランスを取るために後ろに反る姿勢をとるようになる事です。腰椎の前弯が強まり、妊娠後期になると更に強く過剰になって、関節周囲の組織が引き伸ばされると考えられます。第2の変化は、出産に備えるために母体のある種のホルモンが増え、骨盤や腰椎の関節が柔らかくなるというものです。関節は緩みやすくなり、力学的な負担が加わると関節周囲の組織は容易に引き伸ばされます。子供が生まれると母親は世話に追われて自分の身体の管理が疎かになり、妊娠中の姿勢の崩れが残ってしまう事も多くこれを産後体型、または腰痛がある場合は産後腰痛と言います。このように妊娠中や産後の腰痛は過度の腰椎前弯による負担が原因となっている場合が多く、この場合は背中を反らすエクササイズではなく写真のような身体を丸めるようなエクササイズを行いましょう!また日常生活においても抱っこなどが多くなるのでなるべく抱っこなどしてない時は背筋を伸ばして姿勢を正すようにしましょう!

骨盤矯正

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高齢の方に聞くと、大抵の方は筋トレは若くて、健康的な人がやるものという印象を持っています。もしくは高齢者は筋トレできない、高齢者の筋トレはカラダに良くない。だから高齢者は筋トレはしてはいけないと思っている方が沢山います。しかし実際は「高齢者の健全なカラダを守るためには筋トレ以上に役に立つ運動はない」と思います。

もっといえば「高齢者程筋トレをすべき」だと思います。それは何故か?20歳超えると日常生活のみ営んでいる状態だと年間1%も筋力が低下します。要するに70歳になる頃には筋力は20歳の頃に比べて半分以下になります。そうすると歩くのが遅くなったり躓いたり、骨折しやすくなったり膝が痛くなったり様々な弊害が出ます。そういった理由から高齢者程筋トレが必要になってきます。正しい筋トレを知りたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへお越しください!

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不定期にはなりますがお役立ち情報を投稿していきたいと思います。興味のある方は是非フォローお願い致します!

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今日はよく耳にする運動をやめたら筋肉が脂肪に変わるのかについて書いてみようと思います。

よく昔、スポーツをしていた人が昔はスポーツマンで若い時は筋肉隆々だったけど筋肉が脂肪に変わってしまったという話をよく耳にします。実際に筋肉が脂肪に変わるという事があるのでしょうか?結論から言うとコレはあり得ない事です。何故なら筋肉細胞と脂肪細胞とは種類が全く異なる別の細胞なのでそんな事はあり得ません。勉強せずに運動ばかりしていたら脳が筋肉になるという話と同じレベルの空論です。「脂肪を筋肉に変える」と平気でうたうダイエット食品や雑誌広告には騙されないようにしましょう!

では筋肉が脂肪に変わったように見えるのは何故か?それは運動習慣がなくなれば筋肉は日に日に小さくなり基礎代謝も減少。行き場ない余剰エネルギーは何処に行くかというと、体脂肪へせっせと運ばれる。自慢だった筋肉は痩せ衰えて使われなくなったエネルギーがどんどん体脂肪として蓄えられる事になって筋肉が脂肪になったように見えるのかもしれない。

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50代以降になると何かして痛くなるような急性腰痛ではなく、持続的で中々治らない腰痛にかかることが多くなります。この年代を超えると急性腰痛になりにくいことが分かっていますが、持続的な痛みで日常生活に支障が出るようなら大きな問題です。人間の体は動かしていれば発達しますが、動かさないと衰えていきます。健康上の問題でやむ得ない場合を除いては、年をとっても活動レベルを落とすべきではありません。

腰椎も年齢と共に衰える事は確かですし、腰椎の変性や関節炎と診断されて、医師から病気と付き合っていくしかないと言われることもあるかもしれませんがこれは腰痛を我慢して付き合っていくしかないということではありません。腰の関節に変性(変形)が認められても、腰痛がない方も大勢いらっしゃいます。変性そのものは痛みの原因ではない場合もあります。ではそれはどうして痛みがないのでしょうか。それは筋肉が身体をささえているからです。

姿勢に気を遣う、筋トレを習慣化する事により腰痛が改善する場合も多々あるので正しい腰痛体操、エクササイズが知りたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへお越しください。

腰痛専門治療

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良整骨院は長崎市の整骨院です。

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骨盤矯正でダイエット!?

おはようございます!今日は巷やネットなどでよく見かける骨盤ダイエットは痩せるのか?という疑問について書いてみようと思います。当ジムの経営母体である整骨院でも骨盤矯正したら痩せますか?という質問を受けますが結論からいうと「まず痩せません」何故かというと痩せるには摂取カロリー<消費カロリー+排泄という公式が成り立って初めて痩せます。なので骨盤矯正だけで痩せることはまずあり得ません。

では骨盤矯正は何の為にやるのか?骨盤のコアの部分でありそこが歪む事で肩こり、腰痛、股関節の痛み、膝痛などの原因となります。特に産後については子供を抱っこしたり、授乳したりで慣れない負担が身体にかかる為、痛みも出やすくなります。また骨盤が歪む事で血流やリンパの流れが悪くなる為むくみが出やすくなったり足が攣ったりなどの症状も出やすくなります。そういった症状を緩和する為に骨盤矯正はやると思ってください。何度も言いますが骨盤矯正だけで痩せる事はまずあり得ません。要するに楽して健康的に痩せる方法はまずありません。運動+適度な食事制限コレ以外に健康的に痩せる方法はありません。皆さん、騙されないように気をつけてくださいね。正しい運動法、食事法を知りたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

骨盤矯正

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上半身と下半身の筋トレはどっちが大事?

よく大手のスポーツクラブなどに行くと上半身の筋トレばかりやり下半身は全くしてない、上半身はムキムキなのに下半身は全然というような方を見かけます。そういう方に話を聞くと下半身はキツいからやりたくない、走ってるから大丈夫などと意味のわからない答えが帰ってきます。

筋トレはキツくて当たり前ですしそれをしたくないっていうのは???です。また走っているから大丈夫という答えもありますが100mを何本も繰り返すインターバルトレーニングならまだしもジョギング程度では遅筋は働いても速筋は休んでいる為筋トレにはなりません。足腰がしっかりしていれば何処にでもいけます。しかし足が弱って歩けなくなれば人の手を借りなければ何処にも行けません。最近、運動不足で運動してないなぁという方、まずはスクワットから始めてみませんか?

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よく体幹を鍛えましょうという話をよく聞きます。その体幹を鍛える為にプランク(うつ伏せで肘と爪先で体重を支えるトレーニング)をしましょう。という話も聞きます。そもそも体幹って何?という事ですが体幹とは解剖学でいうところの手足頭を除いた部分のことを体幹と言います。

日常生活やスポーツにおいてそこだけ強くても何の役にも立ちません。手足が弱ければ意味がありません。そもそも手足を使う事で体幹を使います。ようするに特別に体幹を鍛えなくてもスクワットをしたり腕立て伏せをしたり手足を使う事で体幹は自然と強くなります。

スポーツ実況などで「あの選手は体幹がつよいですねぇ」などの発言がありますがアレは体幹ではなく「力が強い」の間違いです。

体幹トレーニングなどの言葉に惑わされず多関節種目(関節を2箇所以上使う種目)を中心とした筋トレをしっかりやっていきましょう!

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シンスプリント(脛骨骨膜炎)とは?

陸上部の中、長距離ランナーに多く、ジョギング愛好家にもみられる疾患で下腿部(脛の内側)に痛みが出る疾患。原因は使いすぎ(頑張りすぎ)によって脛の筋肉が過度に張り、脛骨の骨膜に微細な損傷を起こす。症状が酷くなると疲労骨折を起こす事もある。

治療は?

痛みが強い場合はまずは安静にする事が大事。その上で超音波療法や下腿部のストレッチ、マッサージなどを行い骨膜にかかる負担を減らす必要がある。症状が軽い場合は練習前後のストレッチ、練習後のアイシング、練習中はテーピングなどを行い極力患部の負担を減らす必要あり。

スポーツ障害専門治療

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結論からいうと週に1回筋トレ出来れば全く問題ありませんし身体も変わります。
たしかに体の見た目だけを競うボディビルなどの大会に出るには少ないと思いますが一般的に良い身体になりたいなら全く問題無いと思います。
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週に1〜2回出来れば充分上達出来ます。
他のスポーツが上達するのも、ジムに行って身体を鍛え筋肉が大きくなるのも生理的には同じ事です。他のスポーツでもそのスポーツに必要な技術が身につくだけでは無く身体能力も合わせて向上します。
他のスポーツで上達する頻度が有れば筋肉を鍛えるウエイトトレーニングにおいても同じ事が言えます。
生理学的には週一回程度の筋肉への刺激は現状維持程度と報告されている実験なども多くありますが実際に初心者が週一回程度のウエイトトレーニングをした場合、条件が整っていれば筋力アップがアップします。
人は新しい環境に適応して変化するため当然の事です。しかし、週1回のウエイトトレーニングで結果を出す為には毎回、最高の刺激を筋肉に与えなければ筋力アップは望めません。「これくらいでいいや」くらいでは筋肉は発達しません。
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減量(ダイエット)に関して言うと現代では体脂肪を落とす方法はインターネットを検索すれば健康的な方法、不健康な方法問わず沢山あります。短期間であればそれらの方法を用いて結果も出せるでしょう。ただ体重、体脂肪を落とした後にリバウンドせずに維持出来る人は非常に限られているのが実情です。本当に目を向けるべきなのは自分に合った「長期的に無理なく続けられる生活スタイル」を確立する事です。なぜなら短期間で5kg10kgと体重を落としてもそれは脂肪ではなく殆どが筋肉です。健康的にかつ筋肉を落とさないように減量するには月に12kgが限界です。減量は「目標を決めてやるかやらないか?」それだけです。S&Cパーソナルトレーニングでは皆様の健康を応援しております。ダイエットを希望される方は是非、ご相談ください。

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今日は当院にもよく問い合わせのある「猫背矯正」についてです。当院では猫背矯正は行っていません。それは何故か?日常生活において8.9割は常に猫背になっています。スマホをする、家事をする、勉強する、仕事でパソコン打つにも猫背です。猫背になれば首の位置も本来、人間の構造上負担のない位置にあるものがズレる。そうすると肩こり発生、ストレートネックに。なのに一時的に整骨院や整体院などで「治るから」と言われ高額なお金払って猫背矯正なるものを受ける。その場、骨格を支持している筋肉が緩んだり、関節をバキバキ鳴らされて治った気がする。しかし元の生活に戻ればまた猫背に。

これこそお金の無駄以外の何者でもありません。では猫背は治らないのか?そうではありません。猫背を治すためには他力本願ではなく「自分で治す努力」をすること。骨格を支持しているのは「筋肉」肩甲骨周りの筋肉を適切な体操、施術で緩め、背中の筋肉を強くすること。所謂、「筋トレ」をすること。男性ならプルアップ(懸垂)出来ない人はジャックナイフプルアップ(斜め懸垂)女性ならフロントプルダウンもしくはジャックナイフアンダーグリッププルアップ(逆手の斜め懸垂)、コレを続ける事が大切です。他力本願ではない自分で治して生涯正しい姿勢をキープしたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

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こんにちは。今日は最近のジム空き情報をお知らせします。比較的予約が取れやすいのは。。。
月曜日 21:00以降、水曜日、土曜日19:30以降は第一、第二ジムが良いなど場所を限定しなければ予約も取れやすいと思います。是非、参考にされて下さい。

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20代、30代と筋肉量が減少する生活習慣を続けていると体型は確実に変化します。人のカラダは骨格という基礎の上に筋肉の土台があり、その表面を脂肪が覆っています。ところが筋肉量の減少などから脂肪が増えると、それ自体は形を支える能力のない組織ですから垂れ下がって体型が崩れてきます。しかし、それはまだ筋肉と皮下脂肪の関係です。それに輪をかけて、更にホルモンの分泌量の減少が追い打ちをかけてくるのが40代。女性ホルモンのエストロゲンはお腹に脂肪をつきにくくお尻や太ももにつきやすくすると言われます。エストロゲンには、骨からカルシウムが溶けでるのを防ぐという重要な役割があります。50代になると閉経により骨粗鬆症が進み、骨は急激に脆くなります。身体の屋台骨がスカスカになって歪めば体型は根本から修復不可能になり、手の施しようがなくなってしまいます。更年期によるホルモンの減少は体型崩壊を加速させます。それを食い止めるには日頃から栄養と筋トレに気を配り骨の弱体化を防ぐコト。実際に骨の密度と筋力の間には明らかな相関関係があります。筋力が強い人はそれだけで骨に刺激を与えられるので骨の硬さが維持されるからです。体型崩壊を防ぐ為には20代からコツコツ筋トレを続けるのが望ましいですが30代なら遅れを取り戻せますし、40代以降でも正しい筋トレを行えば必ず間に合います。皆さん、今から将来の自分のため、将来家族に迷惑かけないために今から自分のカラダに投資しませんか?

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