小さなすり傷でも土の中の破傷風菌に感染する場合があります。破傷風の症状は口が開かない、首がつっぱる、食べ物が飲み込みにくいといった症状から始まり、重症の場合は背中が弓なりに反り、痙攣を発症し呼吸困難になって死に至ることもあります。特にガーデニングや畑仕事、グランドなど感染しやすい場所で怪我をした時は小さな怪我だからといって侮ってはいけません。上記のような症状が見られた時は命に関わる場合もあるので急いで病院を受診してください。
良整骨院
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良整骨院は長崎市の整骨院です。長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害、交通事故による怪我、むち打ちでお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ
10代前半の成長期のお子さんで運動を一生懸命やっておられて急に腰が痛くなったということはありませんか?
あるいは、運動時には腰が痛いけれど普段はなんとも無いというようなことはありませんか?
普通に運動を続けることは可能でも背中をそらしたりすると痛むという症状がありませんか?
こういう場合には「腰椎分離症」を疑ってみた方がよいかもしれません。分離症は疲労骨折とも言われます。分離症が進行するとすべり症になります。分離症(疲労骨折)は発見が早いとコルセットをし運動を中止する事で治癒することも多い疾患です。また骨癒合を早める為に超音波療法も効果的です。
上記のような症状が見られる場合は早めにレントゲンを撮ることをオススメ致します。
当院は整形外科2件、内科1件、脳神経外科1件と提携し治療に当たっております。
安心してご来院ください。
良整骨院は長崎市の整骨院です。
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こんにちは。今日は「舟状骨骨折」について書いてみようと思います。舟状骨とはどこにあるかというと手の甲、足の甲にある手根骨の一つです。今回は手の舟状骨についてです。なぜ、今回この舟状骨骨折を取り上げようと思ったかというと先日、患者さんで転倒して手をついて手首を1ヶ月程前に痛め、某整形外科に行ったらしいのですが「擬痛風」と言われたけど1ヶ月経っても痛みも腫れも引かないということで当院へ来院されました。みたところ腫れも痛みもまだかなりあり確認したところ「スナッフボックス」(写真参照)に圧痛があり握手も力がはいらないような状態でした。提携の整形外科でMRIを撮ったところやはり「舟状骨骨折」でした。この骨折は一度折れると身体の中で1番くっつきにくい骨であり最悪腐ってしまう可能性ある骨です。整形外科のドクターでも見逃しやすい骨折ですので長引いている手首の痛みがある方は「スナッフボックス」に痛みがないか確認してみてくださいね!
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こんにちは。今日は「肉離れ」について書いてみようと思います。肉離れの殆どは足に起こります。スポーツの種類、怪我をした状況によっても異なりますが太ももの前や後ろ、ふくらはぎに多く発生します。原因としてはウォーミングアップ不足、筋肉の柔軟性の低下、筋力不足、間違ったフォームでの動作で起こることの多い疾患で寒い冬場に多く発生します。発生してすぐはアイシング、サポーターやテーピングでの固定を必要とします。内出血が出ている場合は内出血が消失するまでは固定を継続します。痛みが半分くらいになったら温めたりストレッチをしたりします。その後患部の状態をみながらテーピングやサポーターをつけた上で練習を徐々に再開します。
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スポーツ医療先進国のアメリカでは既に一般的なRICE。安静(rest)、冷却(icing)、圧迫(compression)、挙上(elevation)の頭文字をとった応急処置のテクニックです。怪我(骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ等)をすると、腫れや痛みなどの炎症を起こします。そのままにしておくとダメージが広がり、回復を遅らせることもあります。アイシングは腫れや痛みなどを抑えてダメージを最小限にとどめ、回復を早める手助けとなります。とにかく怪我したら「RICE処置」を忘れずに!
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今日も朝からギックリ腰の患者さんが来院されました。昨日の夜、クシャミをしたら腰に痛みが走りその場は何とか動けたけど今日朝が激痛で動けなかった事でした。そのような時どうしたら良いと思いますか?マッサージ?温める?動かす?どれも違います。ギックリ腰を起こした場合は下記の3つが原則です。ギックリ腰に限らず怪我をした時は参考にしてくださいね。
① 冷やすこと。
骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどと同じでギックリ腰も殆どが重い荷物を持った、腰を捻ったなど原因がはっきりしています。そういった場合は必ず冷やすことが大事です。冷やすことで炎症や痛みを広がらないようにする事が大事です。
② 圧迫、固定する。
次に圧迫して固定です。痛めた時は必ず、腫れが広がらないように圧迫、固定が大事になります。腰の場合ならコルセットなどで圧迫、固定しましょう!
③ 安静にする。
ギックリ腰の場合、圧迫骨折や椎間板症(ヘルニアなど)なければ3日程で炎症も収まります。その間は安静にしましょう!
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最近、高齢者の交通事故の報道が連日されています。いつ誰がどんな時に交通事故に遭うかわかりません。もし、交通事故に遭ったらどうしたら良いのかについて今回は書いてみようと思います。
① 警察へ連絡する。
加害者などからの報告は義務ですが、被害者から届け出ておくことも必要(特にケガをしている場合は「人身扱い」の届出が大切)です。また、できるだけ早く自動車安全運転センターから交通事故証明書の交付を受けましょう。
② 相手を確認する。
加害者の住所・氏名・連絡先
加害者が加入している自賠責保険・自動車保険の会社名・証明番号など
加害車両の登録ナンバー
加害者の勤務先と雇主の住所・氏名・連絡
③ 目撃者を確保する。
通行人や近所の人など交通事故の目撃者がいたら、氏名・連絡先を聞きましょう。
後日必要ならば、証人になってくれるよう頼んでおきましょう。
④ 自分でも確認する。
できるなら事故直後、記憶が鮮明なうちに、自ら現場の見取り図や交通事故の経過、写真などの記録を残しておくことも大切です。
⑤ 医師の診断を受ける。
たいしたことはないと思っても、あとで意外にケガが重いことがわかる例もあります。交通事故にあったら速やかに医師の診断を受けましょう。その後「病院が遠く通院できない」「時間帯が合わず通院できない」「電気治療薬などのみで改善しない」など良整骨院にご相談ください。
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本日はスポーツ障害(外傷)として最も多い肉離れです。スポーツやっている方なら一度は経験された事があるかも知れません。
※事故の際には、“「必ずすぐに警察に届けてください。」 。”事故証明がないと自賠責保険も任意保険もおりません。また。下記も確認しましょう。
・加害者の氏名、住所と連絡先
・車の登録ナンバー
・自賠責証明書番号と保険会社名