筋トレってどんな効果があるの?

筋トレによる筋肉と血管の発達は血液循環の環境を良好し、栄養素を全身にくまなく行き渡らせ老廃物をしっかり回収してくれます。

また成長ホルモンの作用と相まって新陳代謝が活性化して老けにくい身体を作ることが出来ます。

男性であればテストステロンというホルモンの分泌量が増え、活力、精力も高まります。

活動的になれることでストレスもたまりにくくなり、若々しく生き生きと生活出来るようになります。

企業経営者、政治家、スポーツマンなど、分野を問わず業績の良い人ほど実年齢よりも若々しく覇気がある。

彼らのテストステロン量を測定すると、通常よりも高いことが確認されている。男性ホルモンは精力にも深く関係しているので「英雄色を好む」という言葉もあながち間違いではない。

女性の場合は筋力低下(特に下半身)は20代から始まりますが閉経後はホルモンバランスの変化により、筋力低下が加速します。筋肉量が低下することにより、生活習慣病や脳疾患、心疾患などを発症しやすくなります。

その為、筋トレを行うことは筋力低下を予防することは勿論のこと、生活習慣病などの病気の予防にも繋がります。

また、筋力低下による、肩こり、腰痛、膝痛の予防にもなります。筋肉が発達した人に年齢を聞くと、実年齢よりも若いことが多く、これは筋肉が張ることによりシワがピンと伸ばされるという表面的な理由だけではなく、カラダの中から細胞レベルまで若い。継続的にトレーニングをこなすことで肌も筋肉も若さを保つ事が出来ます。

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糖尿病の患者数は年々増え続け今や1,000万人と言われ予備軍を合わせると4,000万人いると言われます。糖尿病はインスリンというホルモンが十分に働かないために、血中の糖が増えてしまう病気です。糖尿病は2種類に分かれます。インスリンを生まれつき分泌できない1型糖尿病と暴飲暴食など生活習慣などが原因となる2型糖尿病があります。

糖尿病の運動療法といえばウォーキングやジョギングなどといった有酸素運動が長らく推奨されてきました。

しかし、近年の研究で筋トレの効果に注目が集まっています。筋肉量が減るとインスリンを分泌する膵臓のβ細胞の機能低下が起こるというとがわかってきました。

加齢と運動不足で太ももなどの筋肉量が低下していくとそれに伴って糖尿病になったり、糖尿病が悪化したりするリスクが高まるとされています。そこで逆に筋トレによって、筋力、筋肉量をアップさせてやると、糖尿病の予防、改善効果が期待

出来るとの結果も出ています。

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骨粗鬆症とは?

骨粗鬆症は、長年の生活習慣などにより骨がスカスカになって骨折しやすくなる病気です。最初は、自覚症状はありませんが、腰や背中に痛みが生じて医師の診察を受けてからみつかります。ひどくなると骨折を起こし、寝たきりの原因となる場合もあります。

骨粗鬆症は閉経期以降の女性や高年齢の男性に多くみられますが、若い人でも栄養や運動不足、ステロイド剤(グルココルチコイド剤)などの影響でなることもあります。長年の生活習慣が原因となることから、生活習慣病の1つと考えられています。骨粗鬆症になってから治すのはたいへんです。骨粗鬆症にならないように、日ごろから予防を心がけることが大切です。骨粗鬆症を予防することが、ほとんどの生活習慣病を予防することに繋がります。

骨粗鬆症を予防する運動

若いころ運動をしなかった人や、長い間病気で寝込みがちだった人は、体格がきゃしゃになり、骨が弱く、骨折しやすいことが知られています。無重力の宇宙から帰ってきた宇宙飛行士の骨量が減っていたことも話題になりました。骨を丈夫にするためにはカルシウムをとることが必要ですが、それと同じくらい運動が大切になります。

それは、運動で骨に力がかかると、骨に弱いマイナスの電気が発生し、カルシウムを呼び寄せるからです。また、運動は骨の血液の流れをよくし、骨をつくる細胞の働きを活発にします。  運動の効用はもうひとつあります。運動によって体の筋肉がきたえられ、身のこなしがよくなると、転びにくくなり、骨折の防止にもつながります。

骨を強くするための運動は、ウエイトトレーニングのような負荷の大きい運動ほど有効ですが、家事で毎日こまごまと動くことでも骨を強くできます。大切なことは、毎日楽しみながら続けることです。

骨粗鬆症を予防する為の食事

骨粗鬆症を予防するためにも、治していくためにも、カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品をとることが大切です。カルシウムは乳製品や大豆製品、小魚、緑黄野菜、海草などに多く含まれています。骨粗鬆症を含めた生活習慣病は、長年の食生活のかたよりが大きな原因となりますから、毎日の食事をバランスよくとることがすべての病気を予防する基本であることに変わりはありません。しかし栄養に注意している人でも、カルシウムの摂取だけがどうしても不足してしまうのが現状です。

厚生労働省の栄養調査によりますと、現在の日本人は、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン・ミネラルのすべての栄養素を十分とっていますが、唯一カルシウムだけは所要量に達していません。たんぱく質もビタミンCもとりすぎるくらいとっているのです。

そこで、いろいろな種類の食品をバランスよく、しっかり食べることを基本にして、そのうえでカルシウムの摂取を意識して行うことが望まれます。最低限、毎日の食卓にあと200ミリグラムのカルシウム、目安として牛乳1本分、豆腐なら半丁を加えてください。

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