肥満者は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を合併することが多く、その結果、心臓病になりやすく、抵抗力も弱いため、COVID-19に感染しやすくて重症化しやすいと考えられます。しかし、同じ肥満でも女性より男性が重症化しやすいことから、単なる肥満より内臓脂肪型肥満が影響している可能性が高いと思われます。
重症化の原因は、ウイルスそのものによる肺炎ではなく、ウイルス感染によって引き起こされる炎症性変化によりインターロイキン6などのサイトカインが爆発的に増加する「サイトカインストーム」だと考えられています。
内臓脂肪型肥満の人は脂肪蓄積のため全身の慢性炎症状態になっているので、ウイルス感染を契機に内臓脂肪から大量のサイトカインが放出されるのが原因ではないか、ということのようです。
また、内臓脂肪が蓄積すると横隔膜を押し上げ、肺活量が低下するなどして肺機能が低下するので、換気が不十分となり酸素飽和度が下がり、最終的には二酸化炭素が増加すると考えられます。
肥満は見た目だけの問題ではなく健康にも悪影響を及ぼす可能性が高いので心当たりのある方は標準体重を目指し頑張りましょう!
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原因① 実はやり方が間違っている。
まず、トレーニングのやり方を確認する。インターネットなどで形だけを真似してないだろうか?形だけ再現できても実はやり方が違うという事がある。まずはちゃんとした知識のあるトレーナーに相談してみよう!
原因②食事は正しく摂れているか?
食事が大切なのはいうまでもない。必要な栄養素をしっかり摂らないとビルが材料がないと建たないように筋肉も育たない。正確な方法でトレーニングしてるけど痩せないという人は食べすぎもしくは食べ物が適切ではない場合がほとんど。もう一度食べているものを見直そう!
原因③何かと体質のせいにしてしまう。
筋肉がつきやすい人もいればつきにくい人もいる。また痩せやすい人、太りやすい人もいるだろう。とはいえ、体質でカラダを全く変えられない事はあり得ないので安心しましょう。ちっとも痩せない、筋肉がつかないと嘆く人ほど実は総摂取エネルギーが多かったりトレーニングがいい加減だったりする。一度しっかりトレーニングや食事を見直そう!
原因④急激な効果を期待している。
トレーニングの成果で筋肉がついて脂肪が落ち、見た目や体形が変わるにはある程度の時間が必要。体形がそこの1ヶ月くらいで変化が見られなくてもそれが失敗かどうかはわからない。トレーニングによって体形が変わるには、一般的に2.3ヶ月程度の期間が必要。1ヶ月で5kg減などのキャッチコピーに惑わされてはいけない。事実、そんな劇的なダイエットはリバウンドもしやすくなり筋肉量も落ちてしまう。現実はそんなに甘くはない。
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今日は寝違えの対処法をご紹介致します。朝起きたら首が動かなくなっていたという経験は多くの方が体験した事があるのではないでしょうか。
なぜ?寝違えは起こるの?
原因は疲労やストレスなどで硬くなった筋肉が寝てる間に寝返り、枕が合わない、いつもと寝る場所が違うなど外力により筋膜が炎症を起こす事で痛みを発生します。
対処法は?
筋膜が炎症を起こしている状態なのでまずは痛いところをアイスノンや氷嚢で冷やします。時間は1回につき5分〜10分程度で良いです。初日は2.3時間に1回は寝るまでの間冷やしましょう。炎症は3.4日続くので痛みが当初の半分くらいになるまでは冷やしてください。ロキソニンなど痛み止めの服用も良いと思います。痛みが半分くらいになればお風呂などで温めたり、ストレッチをしたりしましょう。また治療も可能になるので気になるようでしたら当院へご来院ください。
注意点
冷やして2.3日しても当初の痛みと変わらないまたは酷くなる、手に痺れが出てきたなどの症状があれば頸椎椎間板ヘルニアや頸椎症、帯状疱疹などの感染症や他の疾患も疑われる為かかりつけ医もしくは当院へご相談ください。
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つ今日は肩こりから来る頭痛のメカニズムについて書いてみようと思います。ストレスや疲れ、長時間同じ姿勢での作業、天気などによる気圧の変化などで肩こりが発生すると筋肉が硬くなり血流が悪くなると脳に酸素を送る血管が圧迫され脳が酸欠状態になり、頭痛、吐き気、目眩、耳鳴り、目の奥が痛いなどの症状が出ます。それらの症状は血流が問題となっている為首や肩周りの筋肉を柔らかくして血流を改善するようにすると良いと思います。電気療法やマッサージも効果はありますが自宅で簡単に出来る方法としてはお風呂に浸かりよく温める事が一番良いです。またお風呂上がりのストレッチも効果的です。肩こりからの頭痛にお悩みの方は良整骨院へお越し下さい。施術だけではなくストレッチ指導も行っております。
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第二ジム(良整骨院トレーニングスペース)に新しいマシンが入りました(^^)powertec製 ラットプルダウンマシンです。このマシンを入れたことによりスペースも前より確保でき、やれるトレーニングの幅も広がりました!S&Cパーソナルトレーニングジムでは随時新規体験募集中です。先月、今月と体験を希望される方が増えています!パーソナルトレーニングをご希望の方はお早めにご連絡ください。
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おはようございます!今日は産後体型について書いてみようと思います。
産後体型とは?
産後体型とは妊娠中お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれてドンドンお腹が前にせり出して来ます。そうすると背骨が反る状態になります。そのままではまともに生活が送れない為、骨盤を前傾させてバランスを保とうとします。ようするに言い方は悪いですが出っ尻状態になります。これが出産後すぐには治らずそのままの状態になります。これを産後体型といいます。当院に来院される産後の方90%以上はこの体型です。この体型になると腰を前に曲げるのは痛くないけど反らすと腰が痛い、ベットで仰向けに寝れないなどの症状が出ます。ではこの産後体型を治すためにはどうしたら良いでしょうか?
一つの方法としては写真のストレッチをやることです。詳しく知りたい方良整骨院まで。
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結論からいうと週に1回筋トレ出来れば全く問題ありませんし身体も変わります。
たしかに体の見た目だけを競うボディビルなどの大会に出るには少ないと思いますが一般的に良い身体になりたいなら全く問題無いと思います。
サッカーや野球、ゴルフなど他のスポーツを社会人が趣味としてやっていると考えてみて下さい。
週に1〜2回出来れば充分上達出来ます。
他のスポーツが上達するのも、ジムに行って身体を鍛え筋肉が大きくなるのも生理的には同じ事です。他のスポーツでもそのスポーツに必要な技術が身につくだけでは無く身体能力も合わせて向上します。
他のスポーツで上達する頻度が有れば筋肉を鍛えるウエイトトレーニングにおいても同じ事が言えます。
生理学的には週一回程度の筋肉への刺激は現状維持程度と報告されている実験なども多くありますが実際に初心者が週一回程度のウエイトトレーニングをした場合、条件が整っていれば筋力アップがアップします。
人は新しい環境に適応して変化するため当然の事です。しかし、週1回のウエイトトレーニングで結果を出す為には毎回、最高の刺激を筋肉に与えなければ筋力アップは望めません。「これくらいでいいや」くらいでは筋肉は発達しません。
強い精神力をお持ちの方ならお一人でも追い込めると思いますがそうでない場合はパートナーが必要になります。中々1人では難しいという方は是非、S&Cパーソナルトレーニングジムをご利用ください!
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ウォーキングは、中高年から高齢者に積極的に取り入れられ、肥満や糖尿病といった生活習慣病の予防や改善に効果的とされていますが、それだけではサルコペニア症候群は防げないのでしょうか。
筋肉は、体を動かす「骨格筋」と、臓器を構成する「平滑筋」に大別され、骨格筋はマグロのような赤身の「遅筋線維」と、ヒラメやカレイのような白身の「速筋線維」があります。
遅筋線維は長距離ランナーのごとく持続力があって疲れにくく、力の入り具合が相対的に弱い特徴があります。ウォーキングで使うのは、主にこの遅筋線維です。一方、速筋線維は短距離ランナーのごとく瞬発的な力を発揮します。一般的な人の太ももなら、遅筋線維と速筋線維は半分半分というイメージで構わないでしょう。
この筋線維を調べてわかったのは、年齢の影響を受けるのは速筋線維の方が大きいということです。そうであるなら、サルコペニアの予防や改善には、速筋線維をターゲットにするのが望ましいのです。つまり、速筋線維をあまり使わないウォーキングは、サルコペニア対策として十分ではない可能性があります。
サルコペニアの予防や改善には、筋力トレーニングが向いています。筋力トレーニングとは片脚立ちやスクワット、腕立て伏せ、ダンベル体操など、筋肉に抵抗をかける動作を繰り返し行う運動のことです。
自分の体重を利用して行うものと、ダンベル運動のようにダンベルや各種マシンといった器具を用いて行うものがあります。どちらの場合も、筋力の向上に合わせて、トレーニングの負荷を少しずつ重くしていくことが大切です。
高齢期に入ってからでも、その人の筋力に合わせて行えば、トレーニングの効果は出て、サルコペニア症候群の予防や改善につながります。トレーニングは楽しく行うとともに、筋肉の疲れをとるために十分な休息、入浴、マッサージ、睡眠が大切であることはいうまでもありません。
毎日行うのではなく、2、3日に1回程度、週2、3回の頻度での運動が推奨されています。
無理のない範囲で継続的に行うようにしてください。当院ではパーソナルトレーニングジムも運営しております。また施術の一環として筋トレも出来ます。詳しくは良整骨院までお問い合わせください。
筋肉は骨や関節の周りにあって骨を支え、収縮することで関節の曲げ伸ばしを行っています。「立つ」「歩く」「しゃがむ」などの動きがスムーズであるためには、筋肉が十分に強く、しっかりとよく収縮する必要があります。
筋肉は、筋線維という細長い筋細胞の集合体です。筋線維の数は決まっていますが、歩いたりストレッチをしたり、よく動かすことで1本1本が太くなり、しっかり収縮するようになります。筋トレとは、この1本1本の筋線維を太く育て、動ける筋肉量、筋力を増やすことなのです。
逆に、動かない生活が続いて筋肉を使わないと筋線維は細くなり、しっかり収縮できなくなっていきます。この状態が続くと、筋肉の質が低下して、細く弱くなった筋線維は体を支えられなくなってしまいます。同時に筋肉を支配する神経系も衰えます。
これがサルコペニア症候群(加齢により筋量、筋力が低下する事)です。サルコペニア症候群は立ったり歩いたりする移動機能が低下すると、日常生活に様々な支障をきたします。転倒リスクが高くなる、階段の昇降が不自由になる、荷物が持てない、体を思うようにコントロールできないことで家から出るのが嫌になり引きこもりがちにもなります。
また、筋肉量の低下に伴って基礎代謝も下がるので、肥満や内臓脂肪量の増加が起こりやすくなり、生活習慣病にかかるリスクも高まります。
一方、筋肉が維持されていると、免疫機構も高まることが期待されます。高齢者の死因の上位を占める「肺炎」も、筋肉量がある人の方が細菌感染に強く、感染しても炎症の度合いが低く、肺炎になりにくいのです。外科手術をしたときも、術後の回復力は筋肉量がある人の方が高いといわれます。
また、エビデンスはまだ少ないのですが、筋肉を使うことは「動脈硬化」にいい影響があります。「糖尿病」については、筋トレを行う事でインスリンの量を増やさなくても筋肉内への糖の取り込みができることが実証されているので、動脈硬化に対しても間違いなく好影響は出ています。筋肉が体に与えるメリットはとても多面的です。皆さん、将来、家族に迷惑かけない為、自分の健康の為に今から自分の体に投資しませんか?正しい筋トレを知りたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ
妊娠中や産後の女性は、腰に負担が掛かることが多く、力学的な原因による腰痛になる事がよくあります。子宮で胎児が成長すると、母体の姿勢に2つの変化が起こります。第1の変化は胎児が大きくなるにつれて、母親は立ったり、歩いたりするときに重心のバランスを取るために後ろに反る姿勢をとるようになる事です。腰椎の前弯が強まり、妊娠後期になると更に強く過剰になって、関節周囲の組織が引き伸ばされると考えられます。第2の変化は、出産に備えるために母体のある種のホルモンが増え、骨盤や腰椎の関節が柔らかくなるというものです。関節は緩みやすくなり、力学的な負担が加わると関節周囲の組織は容易に引き伸ばされます。子供が生まれると母親は世話に追われて自分の身体の管理が疎かになり、妊娠中の姿勢の崩れが残ってしまう事も多くこれを産後体型、または腰痛がある場合は産後腰痛と言います。このように妊娠中や産後の腰痛は過度の腰椎前弯による負担が原因となっている場合が多く、この場合は背中を反らすエクササイズではなく写真のような身体を丸めるようなエクササイズを行いましょう!また日常生活においても抱っこなどが多くなるのでなるべく抱っこなどしてない時は背筋を伸ばして姿勢を正すようにしましょう!
骨盤矯正
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長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ
日本は世界第1位の長寿国です。しかし、そんな日本人の寝たきり年数を見るとかなり悪い結果である事をご存知でしょうか。寝たきり年数というのは、平均寿命から健康寿命(日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと)を引いた年数の事を言います。
男性 平均寿命80.21歳−健康寿命71.19歳=寝たきり年数9.02年
女性 平均寿命86.61歳−健康寿命74.21歳=寝たきり年数12.4年
他の国の寝たきり年数は5年程度であるのに対して日本は10年にもなります。その期間は家族や周りの人に手助けしてもらって生きなければなりません。皆さんが望む未来は「ただ生きている」だけではないはずです。介護や支援を必要としたり、寝たきりになることではなく好きな時に好きな場所に行き自由で元気なカラダで長生きでなければ意味がない。そう思ってはいるのではないでしょうか。ではそうなるにはどうしたら良いのでしょうか。
それは年齢ととも無くなっていく「筋力」を養うことです。20歳以降から老化が始まり年に1%ずつ日常生活のみ送っていると低下していきます。70歳の時にはなんと筋力は20歳の頃に比べ半分以下になってしまいます。事故や病気で脚がダメになったのであれば仕方ないかもしれません。しかし、ただ単に運動不足によりダメなったのであればそれこそいたたまれないのではないでしょうか。
では運動といっても何をすれば良いのでしょうか。ウォーキング?ジョギング?いいえ。それは「スクワット」いわゆる「筋トレ」です。ウォーキングも確かに良いとは思いますがカラダが慣れてしまえばそれはダイエット時のカロリー消費、成人病予防にはなりますが筋力をつけることにはなりません。またジョギングは有酸素運動であり心肺機能向上にはなりますがやり過ぎれば膝を悪くしたり逆に筋力を低下させます。
その点スクワットは雨が降っても自宅でいつでも気軽に出来るし慣れて来たら重りを持つことで負荷も増すことも可能です。またスクワットは日常生活における立ったり座ったりの動作ですのでウォーキングやジョギングと違い日常生活で必要な筋力を養うことが出来、筋力低下が原因と言われる慢性腰痛、変形性股関節症、膝関節症にも効果的です。また下半身の筋肉は全身の筋肉の6割を占める為、ダイエットにも効果的です。しかしこんなに効果的なスクワットでもやり方を間違えれば逆に痛めてしまう事も珍しくありません。
そこで当ジムにあるスクワットマシンを紹介致します。このマシンは安全に効率よく脚全体を鍛える事の出来るマシンです!興味ある方は是非、お試しください(^^)
スクワットマシン動画
高齢の方に聞くと、大抵の方は筋トレは若くて、健康的な人がやるものという印象を持っています。もしくは高齢者は筋トレできない、高齢者の筋トレはカラダに良くない。だから高齢者は筋トレはしてはいけないと思っている方が沢山います。しかし実際は「高齢者の健全なカラダを守るためには筋トレ以上に役に立つ運動はない」と思います。
もっといえば「高齢者程筋トレをすべき」だと思います。それは何故か?20歳超えると日常生活のみ営んでいる状態だと年間1%も筋力が低下します。要するに70歳になる頃には筋力は20歳の頃に比べて半分以下になります。そうすると歩くのが遅くなったり躓いたり、骨折しやすくなったり膝が痛くなったり様々な弊害が出ます。そういった理由から高齢者程筋トレが必要になってきます。正しい筋トレを知りたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへお越しください!
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不定期にはなりますがお役立ち情報を投稿していきたいと思います。興味のある方は是非フォローお願い致します!
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ゴールデンウィークのお知らせ
いつも当院、当ジムご利用頂きありがとうございます。GWは下記の日程にて営業致します。
4月29日(金) 9:00~13:00 *完全予約制
4月30日(土) 通常通り
5月1日(日) 休院日
5月2日(月) 通常通り
5月3日(火) 9:00~13:00 *完全予約制
5月4日(水) 休院日
5月5日(木) 9:00~13:00 *完全予約制
大変申し訳ありませんがスタッフ数の関係上、O脚矯正、スポーツマッサージのご予約は出来ません。予めご了承ください。治療及びパーソナルトレーニングご希望の方はお早めにご予約ください。ご予約は良整骨院受付またはお電話(095-865-9657 )までお願い致します。
良整骨院
S&Cパーソナルトレーニングジム
こんにちは。GWの営業のお知らせです。
整骨院、ジムともに写真の日程で営業致します。
29日、3日、5日は完全予約制となりますので
お早めにご予約ください。
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今日はよく耳にする運動をやめたら筋肉が脂肪に変わるのかについて書いてみようと思います。
よく昔、スポーツをしていた人が昔はスポーツマンで若い時は筋肉隆々だったけど筋肉が脂肪に変わってしまったという話をよく耳にします。実際に筋肉が脂肪に変わるという事があるのでしょうか?結論から言うとコレはあり得ない事です。何故なら筋肉細胞と脂肪細胞とは種類が全く異なる別の細胞なのでそんな事はあり得ません。勉強せずに運動ばかりしていたら脳が筋肉になるという話と同じレベルの空論です。「脂肪を筋肉に変える」と平気でうたうダイエット食品や雑誌広告には騙されないようにしましょう!
では筋肉が脂肪に変わったように見えるのは何故か?それは運動習慣がなくなれば筋肉は日に日に小さくなり基礎代謝も減少。行き場ない余剰エネルギーは何処に行くかというと、体脂肪へせっせと運ばれる。自慢だった筋肉は痩せ衰えて使われなくなったエネルギーがどんどん体脂肪として蓄えられる事になって筋肉が脂肪になったように見えるのかもしれない。
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部活動をしている中高生のお子様をお持ちの保護者の方、お子様は腰が痛いと言っていませんか?
腰を反らすと痛い、授業中は大丈夫だけど部活すると痛くなる。そんな症状ないでしょうか。
腰椎分離症の可能性があります。腰椎分離症は部活を一生懸命頑張る中高生に多い怪我です。
まずは整形外科や外科でレントゲンを撮りその後、良整骨院にお越しください。
行きつけの整形外科がなければ良整骨院へご相談ください。
腰痛専門治療
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50代以降になると何かして痛くなるような急性腰痛ではなく、持続的で中々治らない腰痛にかかることが多くなります。この年代を超えると急性腰痛になりにくいことが分かっていますが、持続的な痛みで日常生活に支障が出るようなら大きな問題です。人間の体は動かしていれば発達しますが、動かさないと衰えていきます。健康上の問題でやむ得ない場合を除いては、年をとっても活動レベルを落とすべきではありません。
腰椎も年齢と共に衰える事は確かですし、腰椎の変性や関節炎と診断されて、医師から病気と付き合っていくしかないと言われることもあるかもしれませんがこれは腰痛を我慢して付き合っていくしかないということではありません。腰の関節に変性(変形)が認められても、腰痛がない方も大勢いらっしゃいます。変性そのものは痛みの原因ではない場合もあります。ではそれはどうして痛みがないのでしょうか。それは筋肉が身体をささえているからです。
姿勢に気を遣う、筋トレを習慣化する事により腰痛が改善する場合も多々あるので正しい腰痛体操、エクササイズが知りたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへお越しください。
腰痛専門治療
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良整骨院は長崎市の整骨院です。
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日本は世界第1位の長寿国です。しかし、そんな日本人の寝たきり年数を見るとかなり悪い結果である事をご存知でしょうか。寝たきり年数というのは、平均寿命から健康寿命(日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと)を引いた年数の事を言います。
男性 平均寿命80.21歳−健康寿命71.19歳=寝たきり年数9.02年
女性 平均寿命86.61歳−健康寿命74.21歳=寝たきり年数12.4年
他の国の寝たきり年数は5年程度であるのに対して日本は10年にもなります。その期間は家族や周りの人に手助けしてもらって生きなければなりません。皆さんが望む未来は「ただ生きている」だけではないはずです。介護や支援を必要としたり、寝たきりになることではなく好きな時に好きな場所に行き自由で元気なカラダで長生きでなければ意味がない。そう思ってはいるのではないでしょうか。
ではそうなるにはどうしたら良いのでしょうか。
それは年齢ととも無くなっていく「筋力」を養うことです。20歳以降から老化が始まり年に1%ずつ日常生活のみ送っていると低下していきます。70歳の時にはなんと筋力は20歳の頃に比べ半分以下になってしまいます。
事故や病気で脚がダメになったのであれば仕方ないかもしれません。しかし、ただ単に運動不足によりダメなったのであればそれこそいたたまれないのではないでしょうか。
では運動といっても何をすれば良いのでしょうか。ウォーキング?ジョギング?いいえ。それは「スクワット」いわゆる「筋トレ」です。ウォーキングも確かに良いとは思いますがカラダが慣れてしまえばそれはダイエット時のカロリー消費、成人病予防にはなりますが筋力をつけることにはなりません(動かさないよりはマシですが)またジョギングは有酸素運動であり心肺機能向上にはなりますがやり過ぎれば膝を悪くしたり逆に筋力を低下させます。マラソン選手と100mの短距離走者の身体を比べれば一目瞭然です。その点スクワットは雨が降っても自宅でいつでも気軽に出来るし慣れて来たら重りを持つことで負荷も増すことも可能です。またスクワットは日常生活における立ったり座ったりの動作ですのでウォーキングやジョギングと違い日常生活で必要な筋力を養うことが出来、筋力低下が原因と言われる慢性腰痛、変形性股関節症、膝関節症にも効果的です。また下半身の筋肉は全身の筋肉の6割を占める為、ダイエットにも効果的です。しかしこんなに効果的なスクワットでもやり方を間違えれば逆に痛めてしまう事も珍しくありません。
そこで今回はスクワットの正しいやり方をご紹介します。
正しいスクワット
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