肩こりからの頭痛のメカニズム

こんにちは。今日は肩こりから来る頭痛のメカニズムについて説明致します。

頭痛の説明の前にまずは肩こりの説明ですが肩こりはストレスや姿勢不良、同じ姿勢での長時間の作業、他の疾患(頸椎椎間板ヘルニア、四十肩等)の二次的症状として筋肉が硬くなり発生します。筋肉が硬くなると血流が悪くなり頭痛などの原因となります。

では何故筋肉が硬くなると頭痛が起きるのでしょいか?下記の写真のように心臓から出た血管は椎骨動脈から脳底動脈という脳を栄養する血管に繋がっています。肩周りや首周りの筋肉が硬くなると必然的に脳まで血液と一緒に運ばれる酸素の供給量が少なくなり脳が酸欠状態になり頭痛が発生します。では頭痛を改善させる為にはどうしたら良いのでしょうか。「血流を良くする」これしかありません。ようするにお風呂へゆっくり入り温めてあげる、肩甲骨を動かし肩周りの筋肉を柔らかくする。これしかありません。ただ長引く頭痛やハンマーで頭を殴られたような強烈な頭痛は肩こりではなく脳からの可能性もあるのでまずは脳神経外科への受診をオススメ致します。

良整骨院は長崎市にある整骨院です。肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害、交通事故による怪我、むちうちでお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

医学の急速な進歩に逆行するかのように増え続ける心血管疾患、脳血管疾患、糖尿病などの生活習慣病。飽食の時代が生み出した社会問題。実際、現代は食事が贅沢になり、労働で身体を使わなくなった現在、肥満気味の方が増えた。この肥満が生活習慣病を引き起こす最大の原因となる。運動不足による肥満は同時に高血糖、高血圧、高脂血症(脂質異常症)を起こしやすい。これら4つの別名は「死の四重奏」と呼ばれ、全てが重複して現れると生活習慣病で死に至る危険性が健康な人に比べて35倍も高まる。筋トレや適度な有酸素運動を行い、食生活を見直してカラダを変えていくことがこの死の四重奏から逃れられる有効な手段となる。生活習慣病をその名の通り、生活習慣の改善で遠ざける事が出来る。

初回体験1,980円実施中。ご予約は095-865-9657まで。

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こんにちは。今日はギックリ腰について書いてみようと思います。ギックリ腰とは西洋では魔女の一撃と言われています。ようするに魔女に例えてるあたりから訳の分からない痛みと言うことです。ただ痛みが出ている以上何かしらの原因で炎症を起こしてるということになります。よく当院に来院される患者さんで多い原因は…

しゃがまず腰を丸めて重いものを持った。くしゃみをした。歯を磨いてうがいをした時。重いと思って持った荷物が意外に軽かった。片手で荷物を持ち上げたetc

このように殆どの場合は何かしら原因があります。何かしら思い当たる原因がある場合は関節や筋肉が炎症を起こしているので必ず冷やしてコルセットなどで固定をしましょう!決して揉んだり、温めたり、整体やカイロみたいなとこと矯正など受けないようにしましょう。その場良くても次の日に酷くなる可能性もあります。一瞬で治すような魔法はありません。冷やす、固定するを3日続ければ大抵のギックリ腰は動けるようになります。腫れ物に触るなという諺があるように決して余計な事はしないようにしましょう。ただ3日で痛みがある程度引かない場合は椎間板炎や椎間板ヘルニアが疑われるので整形外科などでMRIを撮り確認しましょう。3.4日すると炎症も落ち着き治療もある程度できるので良整骨院にお越しください。またギックリ腰を起こした時に詳しい対処法がわからない場合はまずはお電話で良整骨院にお尋ねください。

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2月23日(火)天皇誕生日は9:00〜13:00の時間帯で完全予約制にて開店致します。治療、パーソナルトレーニングご希望の方はまだ若干空きがございますのでお早めにお電話ください。

TEL 095-865-9657 良整骨院

 

高齢の方に聞くと、大抵の方は筋トレは若くて、健康的な人がやるものという印象を持っています。もしくは高齢者は筋トレできない、高齢者の筋トレはカラダに良くない。だから高齢者は筋トレはしてはいけないと思っている方が沢山います。しかし実際は「高齢者の健全なカラダを守るためには筋トレ以上に役に立つ運動はない」と思います。

もっといえば「高齢者程筋トレをすべき」だと思います。それは何故か?20歳超えると年間日常生活のみ営んでいる状態だと1%も筋力が低下します。要するに70歳になる頃には筋力は20歳の頃に比べて半分以下になります。そうすると歩くのが遅くなったり躓いたり、骨折しやすくなったり膝が痛くなったり様々な弊害が出ます。そういった理由から高齢者程筋トレが必要になってきます。正しい筋トレを知りたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへお越しください!

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糖尿病の患者数は年々増え続け今や1,000万人と言われ予備軍を合わせると4,000万人いると言われます。糖尿病はインスリンというホルモンが十分に働かないために、血中の糖が増えてしまう病気です。糖尿病は2種類に分かれます。インスリンを生まれつき分泌できない1型糖尿病と暴飲暴食など生活習慣などが原因となる2型糖尿病があります。

糖尿病の運動療法といえばウォーキングやジョギングなどといった有酸素運動が長らく推奨されてきました。しかし、近年の研究で筋トレの効果に注目が集まっています。筋肉量が減るとインスリンを分泌する膵臓のβ細胞の機能低下が起こるというとがわかってきました。

加齢と運動不足で太ももなどの筋肉量が低下していくとそれに伴って糖尿病になったり、糖尿病が悪化したりするリスクが高まるとされています。そこで逆に筋トレによって、筋力、筋肉量をアップさせてやると、糖尿病の予防、改善効果が期待

出来るとの結果も出ています。

正しい食事法、筋トレの方法を知りたい方はS&Cパーソナルトレーニングジムへ

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こんにちは。今日はテニス肘、ゴルフ肘(正式名称、外側上顆炎)について書いてみようと思います。

テニス肘、ゴルフ肘(外側上顆炎)とは?

腱などの水分含有量の少なくなる中高年のテニス、ゴルフ愛好家に多い疾患ですが日常生活においても家事を行う主婦にもよく発生します。またオーバーユース(使い過ぎ)により若年者にも発生する肘の外側の疾患です。上腕骨外側上顆を起始する伸筋群起始部の断裂や関節炎が原因で痛みが発生します。

治療法は?

まずは症状の原因となっている動作やスポーツ活動を中止して安静をはかる。腫れや痛みが強度でない限りは固定は必要ありません。しかし、腫れや痛みが強度で日常生活にも支障がある場合は固定具、サポーターなどで固定しアイシングや超音波療法消炎鎮痛剤を行うと良いと思います。痛みが半減した段階で低周波療やマッサージ、ストレッチなどを行いスポーツ活動に関してはテーピングやサポーターなどを行い痛みと相談しながら行うようしてアイシングを忘れずに。

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こんにちは。皆さん、コロナ太りしていませんか?
コロナが落ち着いたらジムに通おう!自分1人じゃ続かないからパーソナルトレーニングジム通おうかな?と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかしパーソナルトレーニングについては選ぶときに注意が必要です。よく見かける文言ですが「3食しっかり食べれます」などの表示には絶対に騙されないようにしてください。まずは
「3食しっかり食べれます」ですがコレって普通に考えたら当たり前の事ですよね?しかしコレには落とし穴があり3食しっかり食べれるけどご飯やパンなど炭水化物は摂らないでね!という意味です。要するに「糖質制限」です。だから「好きなもの3食しっかり食べれます」ではありません。そんな極端に糖質を制限しなくても痩せれます!何故なら摂取カロリーより消費カロリーが上回れば痩せるのですから。

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9月、10月は運動会などで一般の方も保護者競技などで体を動かす機会も多くなります。こういう時に起こりやすいのが「肉離れ」です。肉離れはスポーツ外傷として特有なものでスポーツ以外の発生は稀なスポーツ外傷です。普段身体をあまり動かさないお父さん、お母さんが張り切って走った瞬間、「ブチッて」こともあります。
急なダッシュやジャンプなどの動作で筋肉を強く収縮させて伸ばして時に筋繊維の一部が損傷が生じたもので程度は様々です。
とにかく痛めた時は捻挫であろうが肉離れであろうがまずは安静にして冷やすことが大事です。また圧迫、固定というのも必要になります。

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今日は健康で長生きする為にはどうしたら良いか?について書いてみようと思います。普通一般的に健康になる為には暴飲暴食をせず睡眠もちゃんと取って適度に運動する。確かに間違いではありません。ただ「適度な運動」というのは何だと思いますか?ウォーキング?ランニング?いいえ。「筋トレ」です。ウォーキングやジョギングは有酸素運動であり確かに脂肪燃焼には効果的かもしれませんが筋肉はつきません。逆にやり過ぎれば筋肉が落ちることになるかもしれません。人間が歳を重ねると動きが遅くなったり腰や膝が痛くなったりするのは廃用性症候群といって「筋力」の衰えに他なりません。ですので筋トレをして筋力を鍛える事で健康で長生きする事に繋がります。皆さんも筋力を鍛えて健康で長生きしましょう!正しい筋トレを知りたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

今日は良整骨院の理念についてご紹介致します。当院では「身体が変われば未来も心も変わる!」ということを理念にしております。

例えば腰や膝を痛めると行動範囲も狭くなり日常生活にも支障をきたすだけではなく買い物や旅行に行くのも難しくなります。

そうすると外出する事が少なくなり心も寂しくなります。

そういった方が1人でも多く痛みから解放されてアクティブに行動出来るように日々精進しております。

長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方是非、良整骨院へお越しください!

日本は世界第1位の長寿国です。しかし、そんな日本人の寝たきり年数を見るとかなり悪い結果である事をご存知でしょうか。寝たきり年数というのは、平均寿命から健康寿命(日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと)を引いた年数の事を言います。

男性平均寿命80.21健康寿命71.19歳=寝たきり年数9.02

女性平均寿命86.61健康寿命74.21歳=寝たきり年数12.4

諸外国の寝たきり年数は5年前後であるのに対して日本はなんとその2倍の10年にもなります。その期間は家族や周りの人に手助けしてもらって生きなければなりません。皆さんが望む未来は「ただ生きている」だけではないはずです。介護や支援を必要としたり、寝たきりになることではなく好きな時に好きな場所に行き自由で元気なカラダで長生きでなければ意味がない。要するに「ピンピンコロリ」を実践したいと思っているのではないでしょうか。

ではそうなるにはどうしたら良いのでしょうか。

それは年齢ととも無くなっていく「筋力」を養うことです。20歳以降から老化が始まり年に1%ずつ日常生活のみ送っていると低下していきます。70歳の時にはなんと筋力は20歳の頃に比べ半分以下になってしまいます。事故や病気で脚がダメになったのであれば仕方ないかもしれません。しかし、ただ単に運動不足によりダメなったのであればそれこそいたたまれないのではないでしょうか。では運動といっても何をすれば良いのでしょうか。ウォーキング?ジョギング?いいえ。それは「スクワット」いわゆる「筋トレ」です。ウォーキングも確かに良いとは思いますがカラダが慣れてしまえばそれはダイエット時のカロリー消費、成人病予防にはなりますが筋力をつけることにはなりません(動かさないよりはマシですが)またジョギングは有酸素運動であり心肺機能向上にはなりますがやり過ぎれば膝を悪くしたり逆に筋力を低下させます。マラソン選手と100mの短距離走者の身体を比べれば一目瞭然です。その点スクワットは雨が降っても自宅でいつでも気軽に出来るし慣れて来たら重りを持つことで負荷も増すことも可能です。またスクワットは日常生活における立ったり座ったりの動作ですのでウォーキングやジョギングと違い日常生活で必要な筋力を養うことが出来、筋力低下が原因と言われる慢性腰痛、変形性股関節症、膝関節症にも効果的です。また下半身の筋肉は全身の筋肉の6割を占める為、ダイエットにも効果的です。しかしこんなに効果的なスクワットでもやり方を間違えれば逆に痛めてしまう事も珍しくありません。当ジムはダイエット専門ではなく腰痛、膝痛改善の為のパーソナルトレーニングも行なっております。腰が痛い、膝が痛くて病院へ行ったら運動してください。と言われたけどどうしたら良いかわからない皆さん、是非、S&Cパーソナルトレーニングジムへご相談ください!

今日は前回に引き続きスポーツによる怪我について書いてみようと思います。当院にも昨日は沢山の学生の患者さんが来院されました。その中での一例をご紹介致します。ホームページをみて遠方から来院された患者さんでアキレス腱が両方痛いと来院されました。整形外科に行かれ通院されていたそうですがレントゲンなど検査を受け異常なしとのことで病院では安静にするしかないと言われ当院へ来られました。診察したところアキレス腱が腫れていました。確かに安静にする事で一時的に痛みは和らぐかもしれませんが根本的な解決にはなりません。実際、痛みが和らぎまた部活を始めたところ痛みが再発しての繰り返し。ではどうしたら良いのか。この患者さんの場合最も問題だったのは足首が硬いこと。何故それがわかったか?ヤンキー座りようするに和式のトイレにしゃがむ姿勢が出来ない状態でした。この姿勢が出来ない場合、運動時のアキレス腱やふくらはぎに掛かる負担が大きくなります。そこでアキレス腱に付いているふくらはぎの筋わ肉を調整し足首の可動域を広げる施術をしたところヤンキー座りが出来るようになりアキレス腱の痛みも和らぎました。学生さんの場合、中々練習も休めず痛みを我慢して行っているケースも多くみられます。当院では出来るだけスポーツを続けながら治していく方針を取っています。

スポーツ障害、怪我でお悩みの方は良整骨院へお越しください。

最近、整骨院でも経験、知識のない怪我も診れない整骨院が増えています整骨院に行かれる際は気をつけてくださいね。